「コブクロ」元気になる人気おススメ定番&名曲「応援ソング」5選 ~君という名の翼/ここにしか咲かない花/紙飛行機/エール/Winding Road~ 時代を超えて様々な世代に愛される「コブクロ」エモい神曲はこれだ!

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世代や性別を超えて様々な方々に元気を与えてきた、大阪出身のアーティストとして知られている「コブクロ」。

ラブソングは勿論のこと、卒業ソングや転入学ソングなど様々なジャンルがありますが、それぞれがみんなを元気づける楽曲である事は言うまでもありません。

そこで今回は、コブクロの「元気になれる曲」を5つご紹介します。

テレ朝系ドラマ「レガッタ~君といた永遠」主題歌「君という名の翼」

2006年7月にリリースされた13枚目のシングルで、速水もこみち主演のドラマ「レガッタ~君といた永遠」主題歌で、躍動感に満ちたアップテンポなサマーチューンナンバー。

ドラマ同様、夢に向かい、未来を信じて、真っ直ぐに生きていく青春群像を、美しい情景とともに描いた歌詞が心に強く響く一曲。

青春時代に勝ちや負けを卓越した何らかの熱いものを感じて、前に進んでいこうと言うメッセージが込められている内容が非常に印象的な曲。

2人がアップテンポで「翼を広げて、未来へ羽ばたいていこう」と力強くメッセージを伝えてくれます。

カラオケでも非常に歌いやすく、同窓会などで昔を思い出しながら、未来に夢を描いていた頃、思い浮かべながらみんなで歌いたい曲。

もちろん、道に迷ったときに、昔のことを思い出し、高い志を改めて持って突き進んでいくための後押しをしてくれるような1曲でもあります。

出典:コブクロ 公式チャンネル

日テレ系ドラマ「瑠璃の島」主題歌「ここにしか咲かない花」

2005年5月にリリースされた11枚目のシングルで、日テレ系ドラマ「瑠璃の島」主題歌でした。

過疎化が進む沖縄・鳩間島を舞台に、少女と島民の交流を描くドラマのために、現地に赴き叙情豊かな楽曲をコブクロが書き下ろしました。

実際に子供たちと触れ合い、島の人々と酒を酌み交わした体験をストレートに表現。

優しさと力強さ、絶妙のハーモニーがドラマの情景にシンクロします。

誰もが、自分自身の存在について疑問に考えることがあると思います。

どれだけちっぽけな存在で、自分なんてどうでもいいんだと投げやりになることもあるかも。

そんな時にこの楽曲の歌詞を聞いていると、自分がいかに小さな存在であっても、何らかの存在意義があると思わせてくれます。

ある意味ラブソングでもありながら、友人を思う歌詞とも取ることができます。

雨上がりの道は ぬかるむけれども

今ここに 生きている証を刻むよ

出典:ここにしか咲かない花 / 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎

この歌詞が個人的には大好きで、誰もが力強く生きていくことに意義があると思わせてくれます。

そして、このような思いを抱きながら、生きていけば、虹をかかる空を見ることができると言うメッセージが最高です。

ここにしか咲かない花。

自分自身がそんな存在になれたらいいなと、絶対に思えるポジティブシンキングを誘発してくれる1曲。

苦しい時に、自分自身が誰かを助けてくれる、誰かが待っていてくれると言うことを考えながら、1人で落ち込まないことが重要だと思わせてくれます。

出典:コブクロ 公式チャンネル

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フジ系ドラマ「結婚しない」主題歌「紙飛行機」

2012年11月にリリースされた22枚目のシングルで、フジ系ドラマ「結婚しない」主題歌でした。

彼らの復帰後初となる書き下ろし楽曲で、恋愛に対する理想や期待を「紙飛行機」のイメージに重ねた、キラキラしたメロディーとアレンジが施されたナンバー。

仕事、プライベート、恋愛と誰もが失敗をすることがありますが、紙飛行機みたいに、風が吹いて飛んでいくように前向きに考えようと言う歌詞が、非常に有難いと思います。

2人が高い声で明るく、前に向きながら進んでいくことの重要さを教えてくれます。

紙飛行機に例えながら、前向きに進むことを歌詞にするところが、コブクロの2人のならではのメッセージ性だと思います。

出典:コブクロ 公式チャンネル

人々にエールを贈る応援歌「エール」

2001年3月にリリースされたメジャーデビューシングルで、タイトルどおり人々にエールを贈る応援歌。

春のシーズンに誰もが新たな旅立ちを経験しますが、そんな時に一歩前に進むためにどのような心持ちが必要かと言うことを、歌詞の中で伝えてくれています。

誰もが経験する新たな旅立ちに、どのように前向きに立ち向かうべきかを教えてくれます。

勇気づけてくれる1曲。

人の旅立ちを花に例え、必ず前に進むことが重要だと思わせてくれます。

出典:コブクロ 公式チャンネル

一夜限りの絢香×コブクロのユニット「Winding Road」

2006年夏に行なわれたワーナミュージックのコンベンション・ライヴ「WARNER MUSIC INTERNATIONAL Convention~HEAT SEEKERS~」で一夜限りのコラボレーションとして絢香×コブクロのユニットが登場。

当初はリリースされる予定がなかったこの楽曲が、多くの要望に応え発売が決定。

「明日への希望」をテーマに旬な3人で作り上げた楽曲。

美しくしなやかな3人のハーモニーと、随所に散りばめられた前向きなフレーズに元気を貰えること間違いなし。

綾香さんとのデュエットソングとして、誰もがどこかで聞いたことがあるのでは。

誰にも歩むべき道があり険しい時もあるけれども、必ず前に広がることをイメージして進んでいこう、と言うメッセージが込められています。

3人のハーモニーが前向きさを感じさせるところがgood。

どんな困難な道であっても、必ずどこかで大きく広がるから前向きに進んでいこうと後押ししてくれるところが大好きです。

青春時代、新しい社会人。

とにかく新たな道を歩む際には、これを聞いてモチベーション上げることが重要だと思ってしまいます。

出典:コブクロ 公式チャンネル

まとめ

いかがでしたか。

大事なことが控えているときは、緊張や不安に押しつぶされそうになるものです。

今回は、そんなあなたにピッタリな、前向きな気分にさせてくれるコブクロの曲をチョイスしました。

コブクロを聴いて気合いを入れていきましょう。

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