【日本でのキング・オブ・ポップス】冬に聴きたい山下達郎の名曲 ~時代を越えたロングセラーを送り出してきたマエストロ~

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冬になると、どうしても聴きたくなるアーティストがいます。

それは、山下達郎さんです。

山下達郎さんの声は、いつも優しくて、柔らかくて、まるで暖炉の炎のようです。

夏の爽やかなイメージもありますが、私は冬の寒い夜にこそ、山下達郎さんの曲を聴きたくなります。

それでは、私が聴きたくなる山下達郎さんの名曲をご紹介したいと思います。

代表曲の1つ「クリスマス・イブ」

この曲は、言わずと知れた山下達郎さんの代表曲の1つです。

驚く事に、発売されて、もう35年がたちました。

クリスマス・イブ (30th Anniversary Edition)

当時、まだ幼かった私は、この曲の意味さえよく分からずに口ずさんでいました。

ですが、年月がたち、私も恋をして、失恋をしていく内に、この曲の歌詞がどんどん染みてきました。

歌詞の中では、男性が女性を待ちわびていますが、私は、雪が降る中、来ない彼を待ち続けていました。

この曲を聞く度に、当時の事を思い出します。

本当はとても哀しい曲なんですけど、山下達郎さんの優しい歌声が、ただ哀しいだけではなく、どこか希望を感じる歌詞とメロディに勇気づけられました。

ドラマ「冬のサクラ」主題歌「愛してるって言えなくたって」

この曲は、2011年にシングルで発売されました。

愛してるって言えなくたって

ドラマ「冬のサクラ」の主題歌で、恋をした事がない男性と、記憶を失った女性の切ない恋物語を描いたものでした。

舞台が冬の山形で、その雪の降り積もる光景と、この曲がピッタリとはまるんです。

出だしの歌詞である「雪の中で咲いていた小さな花びらに」を聞いただけで、ドラマのシーンが浮かんできます。

山下達郎さんの曲は、ドラマの主題歌になる事も多いのですが、特にこの曲はドラマの内容とピタリと合っていたと思います。

曲を聞く度に、しんしんと降り積もっていく雪が浮かびます。

静かなピアノの音で始まる「FUTARI」

1982年に発売されたアルバム「FOR YOU」収録曲です。

静かなピアノの音で始まるこの曲は、どこかジャズの流れに似ていると思うんです。

FOR YOU (フォー・ユー)

そこに、山下達郎さんの切ない歌声が、どこか悲しげに聞こえます。

なぜ冬になると、こんなにも切ない歌が似合うのかと思います。

特にこの曲は、一人で静かに聴きたい曲です。

曲の内容は、愛する二人の心を歌っているのですが、なぜか孤独を感じてしまう曲なのです。

冬の夜空を見上げながら聴きたくなる。 そんな曲です。

映画「陽だまりの君へ」主題歌「光と君へのレクイエム」

この曲は、2013年に発売された曲で、映画「陽だまりの君へ」の主題歌になっています。

光と君へのレクイエム

歌詞の中に「過ぎ行く夏」、「近づく冬」と出てくるんですが、この曲の中には、1年が全て詰まっているような気がするんです。

出典:Movie Walker

そして、冬の中でも暖かな陽だまりを連想させる曲です。

不思議な女性との恋愛を描いた映画の内容と、よく合っていました。

ドラマ「薔薇のない花屋」主題歌「ずっと一緒さ」

この曲は、2008年に発売となりました。

ずっと一緒さ

まず、この曲はCDのジャケットに惹かれました。

手を繋ぐ男女の、手だけをアップにしたものなのですが、それだけで、どんなに二人が愛し合っているのか伝わります。

この曲は、ドラマ「薔薇のない花屋」の主題歌で、愛する人が残した女の子を育てる男性の心情を表した歌詞でした。

「あなたとふたりで生きて行きたい」という歌詞が、とても印象的でした。

ドラマの主題歌は、ドラマの内容と曲の内容が違うと、どちらの魅力も欠けてしまうのですが、この曲はそんな事はありませんでした。

曲の力でドラマは盛り上がり、ドラマの力で曲の魅力も倍増するようでした。

まとめ

いかがでしたか。

山下達郎さんの歌声は、透明度が高くて、聴いていると、真っ白に降り積もる雪や、結晶のまま降ってくる綿雪を思わせます。

寒い季節。

無意識に、暖かな歌声を求めているのかもしれません。

山下達郎さんの歌声を聴くと、寒い冬が、寒いだけではなく感じる事が出来ます。

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