「沖縄そば」おススメ２選　～なかま食堂／食堂ひまわり～　長年沖縄に住んでいた私がおススメする本当に美味しい「沖縄そば」はこれだ！

私は麺類が大好きで、ラーメン、うどん、蕎麦などが美味しいお店で食べ歩きをして来ました。

そんな私が沖縄に住むことになった際には、沖縄の麺類と言えば「沖縄そば」ですから、その沖縄そばを食べるのを凄く楽しみにしていました。

そして、沖縄に引っ越しして直ぐに沖縄そばの専門店に行って食べてみたのですが、その他の麺類とは麺やスープなどが違うので、思ったよりも美味しく感じることが出来なくて残念に思いました。

でも、沖縄に長年住んでいると、人との付き合い上沖縄そばを食べる機会がたくさんありました。

仲良くなった沖縄で生まれ育った友達が、手作りの沖縄そばを食べさせてくれたこともあります。

その手作りの沖縄そばは本当に美味しかったので、それ以来、沖縄そばが大好きになりました。

そして、色んな沖縄そば専門店で食べ歩きをしました。

そこで今回は、そんな私が実際に食べて美味しかった沖縄そばのお店をいくつかご紹介します。

超巨大なスペアリブが衝撃的「なかま食堂」

なかま食堂は、沖縄本島のリゾート地として有名な恩納村にある小さな食堂です。

リゾートホテルが立ち並んでいるエリアからは、車で１５分から２０分ほど北へ行く必要がありますが、それだけの距離をドライブして行く価値は絶対にあると思います。

この食堂では、色んな種類の沖縄そばやその他の沖縄の名物料理を食べることが出来るのですが、その中でも一番のおすすめは「ソーキそば」です。

ソーキというのは「スペアリブ」のことで、沖縄そばの中でも人気が高くて定番ですから、どの沖縄そばのお店にもあるメニューです。

ですが、なかま食堂のソーキそばは、一般的なソーキそばとは大きく違う魅力があります。

それは、超巨大なソーキ（スペアリブ）が別の皿に乗って出されるからです。

一般的には、ソーキは沖縄そばの上に乗っているのですが、この食堂では別のお皿に乗って出て来るのです。

去年はトンの二人も、この季節に沖縄来ましたね。私もかきやんと同じソーキそば🎵（なかま食堂さん）食べに来ました。 pic.twitter.com/vqyrrBG6XQ

— おぐ(6v6) (@0211_ogu) April 2, 2016

しかも、そのソーキのサイズはとても大きいので、それを見るだけでテンションが上がります。

そして、そのソーキはジューシーで柔らかくて、とても美味しいんです。

別のお皿に乗っているので、ソーキだけをそのまま食べても良いですし、沖縄そばに入れてそばと一緒に食べるのも美味しいです。

私は、半分そのまま食べて、残り半分は沖縄そばに入れて一緒に食べていました。

スープも美味しいですし食べ応え十分で、一杯のソーキそばでお腹も心も大満足、幸せな気持ちになることが出来ます。

〒905-1416 沖縄県国頭郡国頭村鏡地２６７

大量の牛肉スライスともやしが食欲をソソル「食堂ひまわり」

食堂ひまわりは、沖縄の北部に位置しているリゾート地、オクマビーチまで車でおよそ１０分ほどの場所にある小さな食堂です。

テーブルが３，４個しかないほど小さな食堂なのですが、いつ行っても地元の人たちでいっぱいです。

この食堂には、色んな沖縄そばや沖縄の名物料理のメニューがあるので、色々と食べてみた結果、一番、おすすめしたいのは「牛肉そば」です。

ちょっと甘辛く味付けされた大量の牛肉スライスともやしが、沖縄そばの上に乗って出てきます。

最初にオーダーした時には、そのテンコ盛りされた牛肉ともやしの量にビックリしましたが、牛肉はジューシーで柔らかくて、もやしはシャキシャキで沖縄そばの麺とスープとのハーモニーが最高でした。

ソーキそばなど、他の沖縄そばも食べてみましたが、やっぱり一番美味しいのは牛肉そばでした。

国頭村の食堂ひまわり

牛肉そばが今のところ僕の沖縄そばNo. 1🍜

沢山のもやしと、牛肉のバター胡椒炒め。あっさりした出汁の多い沖縄そばですが、ニンニクも効いてこってり感が⤴️⤴️⤴️

まだあるのかな？プライベートリゾートオクマの近くです。 pic.twitter.com/qO68Jhrs1i

— こうすけ@各地の観光情報共有しましょ (@ahuriman) August 17, 2021