2022年にデビュー25周年を迎えた「aiko」。
ライブは毎回必ず大盛り上がりで、歌だけでなくMCも大変評判です。
曲を聴くだけでも、もちろんテンションが上がりますが、できればライブ、ライブ映像で視聴するのがおススメです。
「CDより上手なのでは?」と思ってしまうくらい、こちらの気持ちも思いっきり持って行かれて、ファンになってしまいます。
女性ファンだけでなく、男性ファンもたくさんいるんですよ。
そこで今回は、独断と偏見で選んだ「聴くとテンションが上がる曲」を5曲ご紹介します。
aikoワールドを堪能できる定番中の定番「ボーイフレンド」
2000年9月にリリースされた6枚目のシングル曲で、アルバム「夏服」収録曲です。
アメリカンカントリー調のイントロで、軽快なメロディーにストレートな恋愛の詞をパワフルに歌い上げていて、aikoワールドを堪能できるポップでキュートな楽曲です。
aikoの代表曲の中の一曲でもあり、誰もが知る作品ですね。
「テトラポットって何だろう?」
と調べた人も多いのでは。
あ〜テトラポット登っててっぺん先睨んで宇宙に靴飛ばそう
ボーイフレンド/aiko昨日レディクレでaikoに会えた息子は、カブトムシと花火しか知らなくて、この曲は聴いたことはあるけどタイトルは知らなかったそうなので、これはテトラポットではなくボーイフレンドという曲なのだよと教えてあげた。 pic.twitter.com/S8badIfZ72
— けいそう (@keisou_t) December 28, 2022
この曲で、紅白歌合戦に初出場したそうです。
聴くとテンションが上がるだけでなく、カラオケで歌っても盛り上がります。
そこまで高過ぎるキーもなく歌いやすいので、カラオケの一曲目から盛り上げていきたい場面にもおススメです。
サビに入る「あ~♪」では、両手を挙げるのがaikoのライブあるあるです。
出典:aikoOfficial
イントロからノリノリ「雲は白リンゴは赤」
2006年7月にリリースされた20作目のシングル曲で、アルバム「彼女」収録曲です。
スバル軽自動車のCMソングに起用されていた、夏にぴったりなアップテンポナンバーです。
出だしのイントロからテンションが上がり、リズム感が心地いい一曲です。
歌詞の情景が浮かびやすいので、特に夏に聴くのがおススメ。
aiko
雲は白リンゴは赤サビから上がっていく感じめちゃくちゃ好きだし歌いやすい♡ pic.twitter.com/2xF2CUwo4B
— さねみん (@m_a_k_s2420) January 14, 2023
モヤモヤしていた気持ちがスカっと晴れるような、悩んでいたこともすっかり消えていくような、聴くとなんだか元気になれる曲なのです。
曲の最後の歌詞は「泣いた」なのに、不思議ですね。
出典:aikoOfficial
フジ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」主題歌「キラキラ」
2005年8月にリリースされた18作目のシングル曲で、アルバム「彼女」収録曲です。
出だしや所々に入るピアノのメロディが印象的で、歌詞にある「そうやって悲しい日を越えてきた」がなんとも前向きな気持ちにしてくれます。
ドラマでも、効果的な場面でこの曲が使用されていて、何度グッときたことか。
ドラマ「がんばっていきまっしょい」最終回の前の回。終わりのシーンから主題歌「キラキラ」へ。懐かしい(2005年)このドラマのプロデューサーと、監督、音楽(俣良さん)、主題歌aikpは映画「阪急電車 ~片道15分の奇跡」と一緒。。 pic.twitter.com/CtGjU6tz9N
— KKMMM (@KkmmmGurkha) June 7, 2017
また、この曲のMVもおススメです。
とても楽しそうなaikoがいて、勝手にこちらのテンションも上がること間違いなしです。
思わず体が左右に揺れて、笑顔になってしまいます。
出典:aikoOfficial
ライブでも必ず盛り上がる「be master of life」
2001年6月にリリースされた3枚目のアルバム「夏服」に収録されています。
こちらも、aikoがライブで歌うととても盛り上がる一曲です。
aikoとライブのバンドメンバーと、会場の全員が一気にひとつになるくらいのパワーがあります。
aikoの3枚目のアルバム「夏服」の発売から今年で20周年を迎えたんですね
20年前の今頃は学生やりながら毎日のようにCDプレーヤーで聴いていたことを思い出すよ☺️
ライブの定番曲「be master of life」もここから始まったんですよね
夏が始まる頃にCDで聴きたくなる、とても好きな1枚です✨ pic.twitter.com/Uw2n01V515— まお (@mao_aiko148) July 2, 2021
いろんな悩みや不安を吹き飛ばしてくれる、とても力強い曲調と歌詞で元気になること請け合いです。
人のことが気になる、自分に自信がないなと思う時に聴くと良いかもしれません。
「私は何があっても生きる」という歌詞に、何度勇気をもらったことか。
好きオーラ全開!「Power of Love」
2000年3月にリリースされた2枚目のアルバム「桜の木の下」に収録されています。
恋をしている時に聴くと、最強にテンションが上がる一曲です。
もう自分が世界の中心なんじゃないの?という錯覚を起こしそうになるくらい、強烈に、ストレートに恋のパワーが全開なのです。
aikoナイトおすすめ曲
「Power of Love」
ずっと二人で一緒にいよう⁰あなたが好き 好き 好き 大好き#aiko #aikoナイト pic.twitter.com/kICESzvudr
— aikoナイト (@aikonite) October 30, 2022
恋人同士でカラオケに行って歌うと、とても盛り上がりそうです。
「このまま一緒にいようよ」などストレートな愛情表現の歌詞が多いので、普段はあんまり面と向かっては恥ずかしいな、と思っていてもこの曲がすべて代弁してくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
5曲だけでは到底まとめることができず相当悩みましたが、少々古めの曲から選曲してみました。
もちろん、上記5曲だけでなく、aikoさんのテンションが上がる曲はまだまだたくさんあります。
是非、他にもたくさん聴いてみてくださいね。