【21世紀で最も売れた「Linkin Park」】ハイブリッドサウンドが魅力的な米ロックバンド「リンキン・パーク」のアルバムたち ~全世界累計1億枚以上を売り上げる21世紀を代表するモンスターバンド~

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「リンキン・パーク」は、既存のヘヴィロックに、DJやラップなどの要素を取り込み、劇的なハイブリットサウンドを確立した革命的なバンドです。

21世紀で最も売れたとされ、全世界累計セールスは1億枚以上でグラミー賞の受賞履歴もあります。

今回は、この「リンキン・パーク」のアルバム毎の魅力に迫っていきます。

捨て曲は一切なし「Hybrid Theory(ハイブリッド・セオリー)

日本版は2001年にリリースされた記念すべきデビューアルバムで、あらゆる要素を融合させた迫力溢れるミクスチャーサウンドが展開されています。

オープニングの「Papercut」がその代表という感じで、ヴォーカルのチェスター・ベニントンと、ラップ担当のマイク・シノダが、それぞれの魅力溢れるスタイルで戦いあっている感じがします。

2002年のグラミー賞ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス部門を受賞したメロディアスな「Crawling」も収録されています。

ちなみに、アルバム名の「ハイブリッド・セオリー」は、かつてリンキン・パークが名乗っていたバンド名となっています。

リンキンの世界にドップリと「Meteora(メテオラ)

日本版は2003年にリリースされた2枚目のアルバムで、より綿密に構築された楽曲が魅力です。

イントロに続く爆裂サウンドの「Don’t Stay」から、キャッチーな「Somewhere I Belong」 への流れで心を掴まれます。

そして、なんといってもラストの「Numb」が格好良すぎます。

滑らかに歌い上げ、迫力あるスクリームを披露しているチェスターのヴォーカルが最高すぎます。

ちなみに、タイトルはギリシャの世界遺産「メテオラ」に因んでいます。

最後まで中だるみ無しに一気に聴かせる「Minutes to Midnight(ミニッツ・トゥ・ミッドナイト)

日本版は2007年にリリースされた3枚目のアルバムとなります。

この作品はラップ要素などが少なく、今までよりもストレートな作風に仕上がっていて、賛否両論ありました。

その分、チェスターのヴォーカルが全面に押し出されていると思います。

映画「トランスフォーマー」の主題歌に採用された「What I’ve Done 」が、キャッチーで良いです。

そして、チェスターの歌唱力が冴え渡っていて素晴らしい、切ないバラードの「Leave Out All The Rest」が感動的すぎます。

賛否両論分かれるアルバム「A Thousand Suns(ア・サウザンド・サンズ)

日本版は2010年にリリースされた4枚目のアルバムとなります。

前作での賛否両論を全く気にすることなく、核戦争をテーマとしたコンセプト・アルバムということもあり、更に実験的なサウンドを展開させています。

もはや、ほとんどの曲がロック要素さえも感じさせない感じです。

特に、1stシングルの「The Catalyst」の異色ぶりは凄まじいです。

しかし、ジャジーでお洒落な雰囲気もある「Burning In The Skies」や賛美歌的な「Iridescent」など聴いていくと、癖になるサウンドが詰め込まれています。

更に、日本版のボーナストラックで、本編とは正反対の正にリンキン・パークという感じのトランスフォーマー主題歌の「New Divide」が収録されています。

原点にして革命「Living Things(リヴィング・シングス)

日本版は2012年にリリースされた5枚目のアルバムとなります。

1stシングルの「BURN IT DOWN」など、 電子音などを多用したキャッチーな楽曲が多く収録されていて、良い意味で力を抜いたようなリラックス感じの仕上がりになっています。

ギミックを抑えた直球勝負「The Hunting Party(ザ・ハンティング・パーティー)

日本版は2014年にリリースされた6枚目のアルバムとなります。

前作とは一転して、ハードな仕上がりになっていて、ギターサウンドが前面に押し出されている作風です。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロもゲスト参加したりと豪華です。

なんといっても最高なのは、リンキン・パークの真骨頂という感じの「Final Masquerade」で、壮大な雰囲気で感動的な仕上がりになっています。

冒頭のドラムから、シンセという感じでワクワク感があります。

チェスターのいる最後の作品「One More Light(ワン・モア・ライト)

日本版は2017年にリリースされた7枚目のアルバムとなります。

女性シンガーのキアーラをフィーチャリングした「Heavy」をリードシングルにするなど、前作とはまるで異なる作風で、またも期待を裏切る感じになっています。

アルバムのタイトル曲の「One More Light」など、純粋に歌を聴かせる音楽を製作したという感じがします。

まとめ

いかがでしたか。

ヴォーカルのチェスターが亡くなり、活動が止まっているのが惜しまれるバンドだと思います。

もし仮に、後任のヴォーカリストを迎えるということになれば、それだけでまたもや賛否両論になると思いますが、新たなサウンドを作り上げて欲しいです。

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