「徳永英明」人気おススメのバラード定番&名曲5選 ~輝きながら…/壊れかけのRadio/風のエオリア/レイニー ブルー/夢を信じて~ 何と言ってもあの繊細なボーカルが魅力の「徳永英明」エモい神曲はこれだ!

スポンサーリンク

德永英明と言えば、デビュー当時から高いレベルの高い音。

そして、男性でも女性でも聴き惚れてしまうようなバラードが定番。

今回はそんな中でも、私が「いつまでも語り継ぎたい德永英明のバラードベスト」を5つご紹介します。

数々の女性アーティストのカバー楽曲もありますが、今回はあくまでも德永英明のオリジナルソングをベースで今回は選んでいますのであしからず。

美しいメロディーラインが印象的「輝きながら…」

1987年7月にリリースされた4枚目のシングル曲で、透明感にあふれた優しい歌声と切ない歌詞、そして美しいメロディーラインが印象的です。

德永英明さんといえば、どうしてもこの楽曲は外せません。

歌詞から読み取れるように、青春時代から大人に切り替わるタイミングの切ないラブソングだと推測されます。

これを、德永英明さんならではの高音とレベルの高い歌い方で聞かされると、何度聞いても飽きる事はありません。

また、静かな曲ですから、どうしても歌詞にも注目することになり、誰もが自分自身に当てはめて聴き惚れてしまうことでしょう。

私が推測するに、高校生から大学生、または社会人になるタイミングで恋人との関係をどうしていくかを考えるというイメージだと思いますが、大人になってからも自分自身が新しいステージに立つ際に、どのように恋人と関係を作っていくかを考えるためのイメージにも当てはまるのではないでしょうか。

出典:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

TBS系ドラマ「都会の森」主題歌「壊れかけのRadio」

サビのメロディーラインの美しさが印象的なこの楽曲は、1990年7月にリリースされた10枚目のシングル曲で、TBS系ドラマ「都会の森」の主題歌でした。

若い頃、どうしてもカラオケでこの歌を上手に歌って、仲間たちに受けたいと頑張ったのですが、中々マスターできなかった楽曲。

これは、德永英明さんならではの歌唱力があってこその楽曲ですね。

男性が恋する、愛する女性を想いながら切ない片思いのひたむきさが感じられる楽曲になっています。

実際に、この楽曲のプロモーション映像を見ていると、雨の中、女性のことを思いながら、更に自分自身をストイックにしていく男性の姿をイメージせずにはいられません。

男性の方が女性に比べて、なかなか異性への想いが振り切れないという姿がありますが、この楽曲を聴いていると、確かにそうだなと感じてしまいます。

出典:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー

エアコン「EOLIA」CMソング「風のエオリア」

1988年2月にリリースされた5枚目のシングル曲で、パナソニック製エアコン「EOLIA」のCMソングでした。

女性とも男性ともつかない中性的な歌声と、哀愁を帯びた旋律。

女性的なイメージを抱かせる歌詞であり、母性本能くすぐる女性がどのような存在かを自然に例えているようなイメージでしょうか。

あくまでもこれは私の感じるところであり、人によってこの楽曲の感じ方は大きく異なるのではないかと思います。

出典:徳永英明

多くのアーティストにカバーされる「レイニー ブルー」

1986年1月にリリースされた1枚目のシングル曲で、メロディーと歌詞と德永英明さんのヴォーカルが絶妙のハーモニーを奏でる名曲。

デビュー曲にして早くも徳永のバラードをほぼ完成させていました。

EXILEのATSUSHIや島谷ひとみなど、多くのアーティストにカバーされるこのナンバー。

主人公を男性にも女性にも置くことができますが、共通しているのは別れた恋人をなかなか忘れることができず、そんな中、雨の中に佇み懐かしかった日々を思い出すというイメージです。

個人的には、このようなシチュエーションで雨が思いを拭い去ってくれるわけはないと思いながらも、何かに救いを求めたい、それが雨だったということなのでしょう。

そして、恋人を忘れる事はできなかったが、最終的には雨が自分自身を慰めてくれた、そんなメッセージではないでしょうか。

出典:德永英明公式

フジ系アニメ「ドラゴンクエスト」EDテーマ曲「夢を信じて」

1990年1月にリリースされた9枚目のシングル曲で、フジ系アニメ「ドラゴンクエスト」の初代EDテーマ曲に起用されました。

静かな歌ですが、人生の応援歌と捉えることもできる楽曲です。

誰もが人生の冒険者であり、チャレンジすることによって何かが見えてくることを、德永英明さんが教えてくれているような気がします。

冒険アニメの主題歌であることもあって、そのようなイメージがこの楽曲には大きく染み付いているのでしょう。

とても元気が出て、德永英明さんの楽曲の中では異色の歌詞、そしてテンポの楽曲です。

彼のイメージを変えさせてくれる1曲。

出典:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

まとめ

いかがでしたか。

彼の魅力は何と言っても、あの繊細なボーカルですよね。

ややハスキーがかった高めの声質で、1音1音を丁寧に発音しながら、まるで聴くものの心に寄り添うように、語り掛けるように歌う。

そんな、徳永英明の名曲の数々を堪能しませんか。

数々のヒット曲をプロデュースしてきた「小室哲哉」。 圧倒的な歌唱力でミュージカルなどでも活躍している「宇都宮隆」。 そして、作家...

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Translate »