「竹内まりや」落ち込んだ時「元気にさせてくれる」人気おススメ定番&名曲5選 ~家に帰ろう/マンハッタン・キス/いのちの歌/元気を出して/不思議なピーチパイ~ 出雲が生んだ偉大なシンガーソングライター「竹内まりや」エモい神曲はこれだ!

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「竹内まりや」さんといえば、昭和、平成、令和と、今に至るまで数多くの方々から支えられている素晴らしいアーティストですね。

そこで今回は、彼女の楽曲の中で「聞いているだけで元気になる曲」を5つご紹介します。

TBS系ドラマ「木曜日の食卓」主題歌「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)

1992年11月にリリースされた21枚目のシングル曲で、TBS系ドラマ「木曜日の食卓」主題歌でした。

若い夫婦が幸せを謳歌する様子がよく伺える楽曲です。

PVの中でも、夫婦役の2人が幸せを見せている姿がぴったりハマっています。

どんな時代でも、夫婦や家族はこうあるべきではないか、そして自分が帰るべきは自宅であるという事がよく分かります。

どんなに仕事が辛くても、プライベートが嫌なことがあっても、家に帰れば幸せな気分になれる、そう思わせてくれる素晴らしい楽曲です。

男性や女性関係なくこの楽曲を聴くことで幸せな気分になれる、そんな良いナンバーです。

出典:Warner Music Japan

ニューヨークを舞台にした同名映画の主題歌「マンハッタン・キス」

1992年5月にリリースされた20枚目のシングル曲で、同名映画の主題歌でした。

摩天楼の街を舞台にした恋を描いたバラード。

ちょうどバブルが弾けて、私のような団塊ジュニアが途方に暮れているときに、竹内まりやさんの優しい声で癒される、そんな代表曲です。

恋愛、友情、仕事と、様々な周りの出来事を乗り越える度に成長できると考えさせられるナンバー。

もちろん、歌詞だけを見ると恋愛の楽曲なのですが、それだけではない広がりを見せている曲ではないでしょうか。

30代から40代の大人になったときに様々なことが思いをよぎり、一日を振り返ってもう一度頑張ってみようかと、この楽曲を聞きながら誰もが元気になれます。

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優しい歌声が胸に響く「いのちの歌」

2012年1月にリリースされた39枚目のシングル曲で、NHKドキュメンタリードラマ「開拓者たち」主題歌でした。

この曲は、家族や友人、そしてもう会えなくなってしまった大切な人たちに「出会えた喜び」と「命への感謝」を歌った名曲で、2008年のNHK連続小説「だんだん」で主演の三倉茉奈・三倉佳奈により劇中歌として披露。

その後、セルフカバーとして、2012年1月に39枚目のシングル曲としてリリースしました。

様々な悲しみを抱えている人が多く、生き抜くために必要な1曲ではないかと思い、上げさせてもらいます。

特に大切な友人、先輩、後輩、さらには恋人や家族を失った時に聴くことによって、もう一度新たなスタートを切ろうと踏ん切りをつけさせてくれるナンバーだと私は感じています。

まだ、それほど大きな悲しみではなくとも、少しうまくいかない時に、命の重みを感じそれほど深く考えず頑張っていこうと思える、そんな応援歌です。

誰かが自分を支えてくれる、寄り添ってくれると考えるだけで、まだまだ頑張れるのではないか、そんな歌詞が印象的です。

もちろん、それが恋人はあり、友人であり親であるというのがこの楽曲のポイントです。

何よりも命の重みを感じさせてくれるこの歌詞を聞いていると、様々な事から立ち直るためのきっかけになると私は感じてしまいます。

ささいなことに喜びを感じ、命の重みと天秤にかけることがどれだけ重要か。

そんなことを、私はこの作品から感じています。

失恋で心を痛めている女性を励ます曲「元気を出して」

1988年11月にリリースされた17枚目のシングル曲です。

この曲は、竹内まりやが作詞・作曲した薬師丸ひろ子の歌。

その後、セルフカバーとして、1988年11月に17枚目のシングル曲としてリリースしました。

まさに、失恋から立ち直るための1曲として代表的な「元気を出して」。

もちろん女性向きの歌詞かもしれませんが、男性でもこの歌詞を聴きながら恋愛を思い起こし、新たなスタートを切ることができるのではないかと思います。

「人生はあなたが思うほど悪くない」と言う歌詞を聞くたびに、まだまだ自分にもやれることがある、幸せになりたいと思うことが前進へのきっかけになる、と正しく歌詞を聴きながら感じる次第です。

失恋を繰り返しながら大人になるという歌詞の内容も、自分自身の成長の肥やしになるのが失恋だと前向きに捉えることができるナンバーです。

「竹内まりや」の名前を日本全国に知らしめた「不思議なピーチパイ」

1980年2月にリリースされた4枚目のシングルで、「竹内まりや」の名前を日本全国に広めた最初の曲。

ホーンセクションをふんだんに使った贅沢な演奏。

コーラスも印象的な古き良き時代を演出しています。

竹内まりやさんの楽曲の中でも、少し風変わりな1曲。

歌詞を聞いても中々よく分からないのですが、テンポが良く、古き良き時代がなんとなく思い起こされるそんないい曲です。

あまり深いことを考えずこの1曲を聴きながらゆっくりしたい、そして昔を想い起こすことができるので元気になれます。

恋愛だけではなく仕事や全ての事において、古き良き時代を思い起こしながら更に良い未来を歩いていこうと感じさせてくれます。

なぜピーチパイなのかは、未だに理解できていませんが。

まとめ

いかがでしたか。

聴いていると、癒されると同時に、また元気な自分に戻れているような、そんな不思議なパワーが、竹内まりやさんの歌にはありますよね。

是非、彼女の曲を聴いて、迷っても、落ち込んでも、顔をあげて前に進みましょう。

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