「大黒摩季」元気になる人気おススメ定番&名曲「応援ソング」5選 ~夏が来る/熱くなれ/ら・ら・ら/あなただけ見つめてる/永遠の夢に向かって~ 多くの人の共感を呼ぶ曲を幾つも世に送り出す「大黒摩季」エモい神曲はこれだ!

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「大黒摩季」といえば、安定感のある歌唱力、そして長年衰えない人気、あきのこない楽曲の数々で人気を博しています。

「大黒摩季」そのものを知らなくても、アニメのテーマソングなどでいつの間にか聴いている方々も多いでしょう。

そこで今回は、彼女の楽曲の中でも「元気が出るような楽曲」を5曲、ご紹介します。

夏がやってくると大黒摩季の歌声が聴きたくなる「夏が来る」

1994年4月にリリースされた8枚目のシングルで、うだるような暑さを吹き飛ばしてくれる爽やかでアッパーなサマーポップチューンです。

夏の定番ソングとして、かつては誰もがカラオケで歌いたくなった1曲。

出会いを求める女性が、白馬に乗った王子様が夏にやってくるという少しロマンチックなイメージもありますが、夏を盛り上げるためにみんなが歌いたくなる、そんな良い曲だと思います。

歌詞も力強く、誰もが歌いやすいので耳に残る、そんな素晴らしい曲になっています。

ドライブの時に、男性女性問わず、盛り上げるための1曲としてもgood。

出典:Maki Ohguro Official Channel

夢に向かって頑張る人達への応援ソング「熱くなれ」

1996年12月にリリースされた14枚目のシングルで、NHKのアトランタオリンピック放送のテーマソングでした。

スポーツなど、夢に向かって頑張る人達への爽やかでポップな応援ソングです。

アップテンポな1曲。

恋愛応援歌と読むこともできますが、若者に青春をかけて何でも頑張れと後押しをしてくれる良い曲です。

歌詞だけを聞くと、女性に対して失恋から立ち直ることを後押ししているようですが、スポーツ、様々な事から、次のステップに向けて、歩き出すために、熱くなれと大黒摩季が後を押してくれている、そんなイメージがあるのではないでしょうか。

サビの部分の「熱くなれ」という大黒摩季の歌い声が、時代を超えて受け入れられていると思います。

出典:Maki Ohguro Official Channel

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テレ朝系ドラマ「味いちもんめ」主題歌「ら・ら・ら」

1995年2月にリリースされた10枚目のシングルで、テレ朝系ドラマ「味いちもんめ」主題歌でした。

ミディアムポップチューンのこの曲は、カラオケ、1人で聞くだけではなく、大黒摩季のライブで最も盛り上がる1曲です。

サビの部分の「ら・ら・ら」を大黒摩季が歌いながら、聞くもの、すべてが同じ気持ちになって揺れていく姿、20年以上も前から何も変わっていないと思います。

女性が男性を思う心を歌い上げている歌詞ですが、若い女性ではなく、ある程度大人の女性をイメージしているにもかかわらず、若い女性にも同感を得るようなメロディーであることも特徴的ではないでしょうか。

だからこそ、大黒摩季のライブの中でも、いつも盛り上げるための1曲として取り上げられているのではないかと思います。

何とも言えないサビの部分の「ら・ら・ら」というメロディー。

このシンプルさ故に、誰もが取り込まれてしまうのでしょうか。

私もその1人です。

出典:being

テレビアニメ「SLAM DUNK」EDテーマ曲「あなただけ見つめてる」

1993年12月にリリースされた6枚目のシングルで、テレビアニメ「SLAM DUNK」初代EDテーマ曲でした。

大黒摩季を知らない方でも、アニメ「SLAM DUNK」を通じて必ず聴いている1曲です。

「夢のハイテンション。」

こんなフレーズを使うのは、大黒摩季以外今でもいないと思います。

好きな人を見つめるだけでテンションが上がってしまう、そんな恋愛を後押しする大黒摩季の姿、彼女自身の生き方も描かれているような気がします。

もちろん「SLAM DUNK」では、恋愛だけではなく、青春を謳歌する男性の姿もあるので、マルチタスクで受け入れられる1曲です。

出典:Maki Ohguro Official Channel

デビュー当初から温めていたテーマである作品「永遠の夢に向かって」

1994年10月にリリースされた9枚目のシングルで、TBS系「COUNT DOWN TV」OPテーマ曲でした。

周りのことを関係なく、自分の思いを貫いて、恋愛だけではなく、様々なことに立ち向かっていこうという大黒摩季のメッセージが伝わる1曲。

失恋から立ち直るために聞くだけではなく、仕事、プライベートを問わず悩みがあるときに、この1曲によって勇気づけられた方々も多いのではないでしょうか。

とにかく、夢に向かって一歩踏み出すことの素晴らしさや大切さを教えてくれます。

女性視線の1曲ではありますが、若い方々には、是非とも、この楽曲を聴いて頂き、一歩踏み出してください。

出典:Maki Ohguro Official Channel

まとめ

いかがでしたか。

団塊ジュニアの世代がストライクゾーンですが、最近ではバラエティーなどにも出演しているので、それがきっかけとなって楽曲を聴く方も増えているはずです。

世代を超えて、彼女の楽曲を楽しみませんか。

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