最近の大人女子は、一昔に比べると、美しい女性たちが本当に増えました。
もう、女性としての旬を完全に過ぎている年齢の女性でさえ、綺麗を保ち、いつ恋愛しても可笑しくないような人が溢れています。
美しい大人女子がいる一方、残念ながら、美からどんどん遠ざかっていく大人女子もいます。
その差は一体、何なのでしょう。
パッと見た瞬間、若い!と感じる人と、おばさんと感じる人には、どのような差があるのでしょう。
若見えする人の特徴について、いくつか紹介していきます。
体がスリム
体にぜい肉がついて、たるんだ体型をしていると、どうしてもおばさんの雰囲気になってしまいます。
いくら、若めの服を着ても似合わず、若作りした痛いおばさんにしか見えません。
姿勢がよい
日本人は、猫背になりやすい体型をしていると言われています。
しかし、猫背になって歩くと、非常に不恰好で、疲れた中年層の悲哀が感じられます。
背筋をピンと張って、きびきびとしていると、年を感じることがなく、若く見えます。
髪の量が豊富で艶がある
髪の量と艶は、大事です。
分け目などが薄毛になり、地肌が見えているようでは、どう頑張っても若くは見えません。
また、髪のボリュームが下がり、髪の元気が感じられない人も老けてみえます。
髪に、艶とボリュームがあるだけで、3割増しで若く見させることができます。
髪が傷んでいる人は、ヘアクリームなどのヘアケア商品を使って、髪の状態を若返らせましょう。
流行りを押さえたファッション
洋服を捨てるのが勿体ないからと、若いときに着た服をいつまでも保管している人は、要注意です。
自分では、素敵な服だと思っていても、流行遅れのイケてない服である可能性があります。
2~3年前に流行った服でも、今の流行りを押さえたファッションでなければ、老けて見えます。
肌が綺麗
肌にニキビなどがなく、また、くすみのない肌は若く見えます。
また、乾燥しておらず、ぷるぷると水分を保っている肌を持つ人は、若く見えます。
口元にほうれい線があったり、目尻にシワがあると、年齢がすぐにばれて若くは見えません。
目が大きくて丸顔
目が大きくて童顔の丸顔の人は、パッと見、若く見えます。
大人になると、顔が縦に少し伸びると言われているので、丸顔のように横の長さが長い印象を受ける顔立ちは幼く見えます。
また、目が大きいと、顔の面積が小さく見えて、子供らしい顔立ちに見えます。
顔のパーツが大きい人ほど、顔の輪郭が小さく見えて、幼く感じます。
生活感がない
くたびれた靴下を履いていたり、髪の毛に寝ぐせがついていたりして、身なりがだらしないと、老けてみえます。
「疲れた中年の人」といったような印象を受けるからです。
いつも、化粧をして小綺麗にしている人は、生活感を感じず、老けている印象をもたらしません。
話し方に覇気がある
話し方に覇気がある人は、パワフルな印象を受け、若く見えます。
誰かと話していたり、受け答えをするときに、適正にハキハキと答えていると、若々しい印象をもたらします。
煮え切らない解答や、いつまでもグズグズしている人は、暗く感じ、若々しく感じることはできません。
まとめ
いかがでしたか。
30代も後半に差し掛かると、若く見える人と老けて見える人の差は歴然です。
これまで、自分が積み上げてきた美が、物をいう時がやってきたと言えるでしょう。
もし、自分の若さに自信がないときは、これまで挙げてきたことに注意を払って、過ごしてみましょう。
今までの自分とは違う、素敵な大人女子に近づけるはずです。
いつまでも若々しく、生き生きとした自分でいられるように努力しましょう。
きっと、良い結果が得られるはずです。