相手の本音が分かってしまうかも!面白い心理学3つ ~動揺、嘘、興味~

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あの人今、何考えてるんだろう。

彼氏が浮気しているような気がするけど、どうなのか聞いても答えない。

そんな風に考えたこと、あなたも一度はあるはずです。

しかし面白いことに、黙っていても体には思っていることが出てしまうものです。

今回は、そんな日常で使える面白い心理学について、紹介していきたいと思います。

動揺している時の体の動き

人間だれでも動揺は隠そうと思っても、そう簡単には隠せるものではありません。

例えば、あなたが、彼氏・夫が浮気しているんじゃないかと、疑っているとします。

そんな時、カマをかける質問をしたときの反応で、相手が動揺しているか見ていきましょう。

この場合、最初に2択になります。

あからさまに動揺している人と、していない人。

前者は、この時点で女性なら怪しいと思いますよね。問題は後者の方です。

これはかなりのつわものですが、中にはこういう人もいますよね。この場合、その人の足元を見てみるのがおすすめです。

足先がしっかり自分のほうを向いて、否定している場合、嘘はついていない確率が高くなります。逆に、足先が違う方向に向いていると、何かを隠している可能性大です。

人間は無意識に嫌な話題になると、足が違う方向を向いてしまうんです。

よく芸能人の記者会見でも足元が映ると、出口のほうを向いていたり、そわそわしていたりします。これは座っていても同じです。

膝と足がこちらを向いていたり、話になると急に足を閉じたりする場合は、疑ってかかりましょう。

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嘘をついているときの動き

これは、目を見ると分かりやすいです。

自分からみて、左上を見て話している人は要注意です。

でも、この目線による判断は、たまに間違うときがあります。それは左利きの人だったり、昔からの癖で、たまに嘘をつくときでも、聞いた方から見て右上を向く場合があるからです。

しかし、これ以上に分かりやすいのが、瞬きの多さです。

嘘をついてばれないようにしようと思うと、一気に瞬きの回数が尋常じゃないくらい増えます。なので、聞いた本人からみて、左上を見てなおかつ瞬きが多い場合は、嘘ついている確定です。

そしてなぜか、急に早口になった場合も注意が必要です。

何かを隠そうとしているときは、ばれたくないという思いが強いので早口になります。

これは、年齢を重ねても言えることで、堂々としている人でも、急に早口になったりします。あと、足がざわざわしていることも多いです。

上半身には表れていなくても、体のどこかには表れます。そわそわしだしたり、顔の表情が硬くなりだしたら、注意が必要です。

相手が自分に興味があるか、ないかがわかる動き

これは、特に男性に多くみられる癖なのですが、自分の興味のある人と話しているときは、前のめりになっていることが多いです。

なので、気になる男性と話していて、背もたれに持たれながら話している男性は、はっきりいって脈が無いと思っていいと思います。

逆に女性の場合は、興味のある人のときはもちろん前のめりにもなるのですが、女性の場合は興味のある人が前にいるとき、足を組まないことが多いです。

そして、もう1つのポイントは、質問の多さです。

特に男性に多いのですが、男性は興味のある人には必ず、沢山質問します。そしてこれが最も分かりやすいのですが、男性の場合は明らかに距離感が近くなります。

ただ、中にはとてもシャイな人がいて、その人はよく遠くから見ています。なので、目が合う回数が多ければ多いほど、気になる存在であると言えます。

相手がたくさん質問してきたら、自分に興味があると思って良いと思います。

是非、気になる人がいる、あの人がどんなことを考えているのか知りたいという方は、試してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

このように、私たちは言葉だけではなく、目・手・足などの身体全体から、本音が見えてしまっているのです。

もし、あなたが心にもない言葉を相手に発した時、相手が心理学を知っていれば、簡単に本音がばれてしまうのです。

自分がこの心理学を知っていれば、相手の本音を知ることができるかもしれませんし、逆に自分の本音を相手に知られないようにすることも、できるかもしれません。

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