これから読書を始めたい人におすすめの作家をご紹介 ~東野圭吾、池井戸潤、有川浩~

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教養を深めるための趣味として読書をしたいと思っても、いったいどんな本を読めば良いのかわからなくて、なかなか手を付けられないことがありますよね。

書店に行けば、本が所狭しと数えきれないぐらい、たくさん売られています。

ただ、だからこそどんな本を読んで良いのか迷ってしまって、一歩を踏み出せないことがあるでしょう。

そこで、これから読書を始めたい人におすすめな作家を、何人か紹介していきます。

読みやすい文章でとっつきやすいのが魅力の東野圭吾さん

東野圭吾さんの作品は、どれも非常に読みやすいのが特徴です。

難読漢字はほとんど用いられておらず、文章を読み進めるのにまったく苦労しません。

探偵ガリレオ (文春文庫)

作品によって違いはあるでしょうが、基本的には短文を連続させるような文章の書き方になっています。文章は、短文のほうがわかりやすくて簡潔ですよね。それでいて、東野圭吾さんの文章は、内容がしっかりと頭に入ってくるようになっています。

ですので、読書が苦手でまずは読みやすい作品から手をつけたい、そんな人に東野圭吾さんはとてもオススメです。

"新参者"加賀恭一郎「眠りの森」

また、東野圭吾さんといえば「探偵ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」をはじめとした、推理小説の多い作家としても知られていますよね。推理小説は、犯人は誰なのか、トリックは何なのかを考えていく作品です。

それだけに、読んでいて続きが気になります。読書をする推進力となるのは、先を知りたい気持ちですが、その気持ちに引っ張られるように読んでいけるのが、東野圭吾さんの作品の魅力といえるでしょう。

パラドックス13 (講談社文庫)

東野圭吾さんの作品の中で、おすすめできる具体的な作品名を挙げるなら、上記に挙げたシリーズの他に「手紙」「パラドックス13」「夢幻花」あたりは、かなり読みやすいですのでオススメですね。

いずれも文庫化されていますので、見かけたらぜひとも読んでみてはいかがでしょうか?

最後の大逆転劇が爽快感を覚える池井戸潤さん

テレビドラマ化された作品が多数あり、いま最も知名度のある作家といえるかもしれないのが、池井戸潤さんです。

池井戸潤さんの持ち味といえば、波乱にとんだ展開と最後の大逆転劇が印象的な企業小説の数々ですよね。

第8話 佃&財前、まさかの敗北…逆襲を狙え!!

池井戸潤さんを一躍有名にした「半沢直樹シリーズ」や、話題作となった「下町ロケットシリーズ」など、最後にスカッとするような作品が、池井戸潤さんの作品には多いです。企業小説ですので、出てくる言葉はやや難しめですが、慣れてくるとスイスイ読めるようになります。

池井戸潤さんの場合、ドラマ化されている作品が多々ありますので、そちらを先に見て内容を知ってから、原作小説を読むというのも良いのではないでしょうか?

空飛ぶタイヤ ソフトシェルDVDボックス

それなら、内容が頭に入っている分、言葉を理解しやすいですし、ボリュームたっぷりでも苦にはならないでしょう。

具体的に作品を挙げるなら、上記の2シリーズはもちろんのこと「空飛ぶタイヤ」「鉄の骨」「ようこそ、わが家へ」はオススメです。

甘く切ない恋愛描写が読んでいて心地良い有川浩さん

有川浩さんは、甘く切ない恋愛描写と、ストレートな表現が特徴的な女性作家です。

代表作である「図書館戦争」をはじめ、恋愛のテイストが絡んでくる作品はとても多いです。

図書館戦争 THE LAST MISSION スタンダードエディション [DVD]

女性からすれば、心がキュンキュンするような恋愛描写は、読んでいてとても盛り上がることでしょう。読者に「こんな恋愛をしてみたいな」と思わせてくれるのが、有川浩さんの魅力です。

ただ、それだけでは終わらないのが有川浩さんです。

地方の観光をテーマにした「県庁おもてなし課」や、演劇の裏側にスポットを当てた「シアター」など、恋愛と他のテーマを上手く融合させている作品が目につきますね。

フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)

そうすることで、女性だけではなく男性の読者もしっかりと獲得しています。おすすめの作品は「阪急電車」「フリーター、家を買う。」です。

どちらもかなり読みやすいですから、読書をこれから始めてみようという人に、とても向いています。肩の力を抜き、とてもリラックスして、ゆったりと読むことができるでしょう。

まとめ

夢幻花 (PHP文芸文庫)

読書というと、どこか堅いイメージを持ってしまいやすいですが、実際はそんなに難しいわけではありません。

もちろん、作品によっては、あまり普段使わないような言葉が多いことも確かにありますが、落ち着いてじっくり読んでいけば、そんな作品もいずれ問題なく読めるようになります。

ただ、最初からそんな作品を読むのは、ハードルが間違いなく高いですから、まずは読みやすい作家に注目です。

今回取り上げた東野圭吾さん、池井戸潤さん、有川浩さんは、比較的読みやすい作品が多いです。

鉄の骨 (講談社文庫)

読みやすい作品を、1冊でも良いから最後までしっかりと読破できれば「小説を読破することができた」という大きな自信になります。

それを、2冊3冊と増やしていけば「難しそうだな」と感じて遠ざけていた本も、意外とスラスラ読めるようになります。

読書を習慣的に行うことによって、知っている言葉は確実に増えていきますし、気になる本を買って読んでみてはいかがでしょうか?

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