「フィギュア」は、個性やキャラクターをそのまま表現するため見てて面白いですよね。
また、細かい部分もうまく再現されているところに、愛着が湧くものです。
そこで今回は「おススメの芸能人フィギュア」を5つご紹介します。
個人的に選んだポイントは、顔や体付きなど個性があり見るだけで雰囲気が伝わるようなフィギュアをチョイスしました。
「黒のカリスマ」として人気「蝶野正洋」
プロレスラーの蝶野正洋といえば「黒のカリスマ」として人気。
上半身裸で黒いズボンを履いて強面でサングラスをしています。
強面の顔つきや口の周りのひげなどを如実に再現。
ガッチリとした体型で見るだけでも威圧感があります。
「黒のカリスマ」のキャッチコピーのように、黒の服に身を固め相手を挑発する姿も表現しています。
やはり、新日本プロレスの中でも、独特な風貌で威圧感を与える顔や体付きが頭に焼き付いているファンも多く、フィギュアでもうまく表現されていて、飾るとその姿に圧倒されそうです。
吉本芸人の象徴ともいうべき存在「松本人志」
松本人志といえば、ダウンタウンのボケ担当。
しかし、映画監督の経験を持つなど、吉本芸人の象徴ともいうべき存在。
テレビではユニークなトークを連発し視聴者を和ませていますが、後輩に対して面倒見が良く男気のある行動は多くの人に尊敬されています。
フィギュアでは、現在では金髪ですが忠実に再現し、相方の浜田雅功さんと組み合わせれば、テレビで見かける雰囲気を作れます。
また、浜田雅功さんとの立ち位置も再現でき、まさしく芸人のダウンタウンの雰囲気を自宅で再現できます。
よゐこの有野晋哉が扮する「有野課長」
バラエティ番組「ゲームセンターCX」内での有野晋哉(よゐこ)の呼称・肩書で架空のキャラクター「有野課長」。
自称「プロゲーマー」としてゲーム好きをアピールしています。
中でも、ゲームセンターCX有野の挑戦が有名で、作業服姿で様々なポーズを決める姿が特徴です。
この姿をフィギュアとして再現し、お笑いゲーマーのポーズを楽しめます。
フィギュアでもまさに実物のような雰囲気があり、有野晋哉さんの面白さを楽しめるためゲーマーやお笑い好きは飾っておくとご利益が出そうです。
死してなお、世界中で愛され続けるアーティスト「ジョン・レノン」
ジョン・レノンさんはイギリス出身で、シンガーソングライターでギタリストです。ビートルズのリーダーとしてカリスマ性があり、髪型とメガネを見るだけでも雰囲気が伝わってきます。
40歳で亡くなりましたが、妻の小野洋子さんとともに平和運動家としても有名で、ポール・マッカトニーさんとソングライティングチームを組んでメインボーカルを務めました。
このような経歴もあるため、イギリスだけでなくアメリカや日本でも知らない人はいないとも言われるくらい人気です。
1980年12月に志半ばで亡くなってしまったことが悔やまれ、フィギュアでは当時の面影を感じるような風貌。
ファンには、自宅で飾るとお守りになるかもしれません。
男の憧れのシンガーソングライター「長渕剛」
トンボなど豪快な音楽が特徴の長渕剛さんですが、富士山麓オールナイトライブのメモリアルバージョンが人気です。
フィギュアでは、サングラスをかけた強面の顔がうまく再現され、その風貌とは対象的な聞き取りやすい歌声を思い起こさせてくれます。
また、その曲を歌っている姿も、衣装をそのまま再現するなど雰囲気があり、長渕剛さんが好きな方には自宅に飾っておくと良さそうです。
やはり、長渕剛さんといえば人生を歌った曲も多く、世代を超えて愛された歌手であり幅広い交友関係があります。
このため、自宅で雰囲気を再現するならフィギュアを購入し、テレビの近くに飾れば良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたか
以上、5つの芸能人のフィギュアを選んでみました。
やはり飾るだけで雰囲気を作れるため、ファンには宝物になりそうですね。