【沖縄】おススメ穴場スポット2選 ~OIST(沖縄科学技術大学院大学)/中央パークアベニュー~

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私は、数年前までの長い年月、沖縄本島に住んでいました。

その間、沖縄の定番の観光地から珍しいスポットなど数多くの場所に足を運び、様々な景色を楽しんだり体験をすることが出来ました。

沖縄は、日本国内トップクラスの観光地ですので、数多くの観光客の方々が訪れ、人気の高い観光スポットにはいつも観光客でいっぱいです。

そんな人気の高い観光スポットにも、もちろん行った事がありますが、どの観光スポットも人気が高いだけあって魅力が満載です。

ですが、沖縄には素晴らしい穴場的なスポットも、たくさんあるのです。

今回は、そんなちょっと穴場的な沖縄の魅力的なスポットを、いくつかご紹介します。

オーシャンビューが素晴らしい「OIST(沖縄科学技術大学院大学)」

OIST(オイストと発音します)とは、沖縄の恩納村にあります。

世界中の研究者たちが集まり、様々な研究をするグループがあって、その研究グループで学び、修士号や博士号を取得するために学ぶ学生たちが多く在籍している大学です。

在籍している教授、准教授、研究員、技術員、そして学生たちは、世界中から集まって来ていて、60か国もの国の人達がいるようです。

そんな素晴らしい大学の一部を、見学することが可能なのです。

もちろん、研究グループの研究室に出入りすることは出来ませんが、施設の一部は一般に開放されていますので、その部分を見学することが出来ます。

一番のおすすめは、大学の最上階にあるOISTカフェです。

このカフェには様々なメニューがあって、沖縄の料理に始まり、ちょっと変わった色んな国の料理を食べる事も出来ます。

食事に行くだけでも良いのですが、そのカフェの雰囲気が凄く良いのです。

なぜなら、カフェのテーブル席からは沖縄のエメラルドグリーンの海が一望できるからです。

さらに、その海の手前にはこの大学の職員たちが住んでいる家やマンションがあり、沖縄瓦のオレンジの屋根とその周りの森のグリーンの色のコントラストが本当に美しく、感動します。

この素晴らしい景色を見るだけでも行く価値はあるのですが、それに加えて、このカフェには世界中から集まってきている研究者たちも食事をするために居ますので、まるで海外に居るような雰囲気がしてワクワクします。

そして、耳を澄ましてみると、そこにいる職員たちは英語だけでなく、フランス語、スペイン語など様々な外国語で会話しているのが分かります。

さらに、カフェだけでなく、その周りにある研究室へ続く渡り廊下へも行くことが出来るのですが、その渡り廊下からは美しい海の絶景を見ることも出来ます。

こんな素敵な景色を見て廻る事が出来るスポットですが、入場料もかかりません。

建物の入り口にいるガードマンさんに声をかけて、サインをするだけで、ビジターカードを渡してくれますので、それを首からかけては居るだけで良いので簡単です。

沖縄の素敵な景色を楽しむことが出来る上に、まるで海外に行ったような気分にもなる事が出来る素敵なスポットです。

OIST公式サイトトップページ
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緑豊かな広い歩道がシンボル「中央パークアベニュー」

中央パークアベニューは、沖縄本島中部の沖縄市にある1950年に造られたショッピング街です。

ショッピング街といっても、ここ最近は人気が低迷し人通りはそれほど多くありません。

ですが、昔ながらの雑貨店や様々な種類の飲食店が立ち並んでいますので、歩いて周るだけで楽しむことが出来ます。

中には、外国人が経営されているショップもあったり、すぐ近くには米軍基地(嘉手納基地)があるのでアメリカ人が利用しているお店も多く、まるで海外旅行に行ったような気分を味わうことも出来て楽しいです。

雑貨などを見てまわっているうちに、喉が渇いたりお腹が空いたら、色んな種類の飲食店がありますので、気軽に休憩も出来るのも魅力的です。

また、立ち寄った飲食店にアメリカ人のお客さんがいて、英語での会話が聞こえてくると、ますます海外旅行に行ったような気分になれます。

この中央パークアベニューには、所々に無料の駐車スポットもありますし、有料の駐車場も多数あるので便利です。

人通りも比較的多くないので、穴場的なスポットとしておススメです。

まとめ

いかがでしたか。

有名ではないけれども、とても魅力的な穴場的なスポットをご紹介しました。

どちらも無料で行くことが出来ますし、本当に魅力的で楽しめるスポットですからおススメです。

沖縄に行かれた際には是非、訪れて頂きたいです。

私はギャンブルは好きでは無いのですが、アメリカのネバダ州にあるラスベガスには何度も行ったことがあります。 なぜなら、ギャンブルで有名な...

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