本当に行って良かった「海外の世界遺産」3選 ~ミルフォード・サウンド/アヤソフィア/ブルー・マウンテンズ国立公園~

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私は旅行するのが大好きで、今までに色んな国や日本各地へ旅行に行ったことがあります。

どの旅行先も思い出深いのですが、そんな中でもやはり世界遺産に登録されている場所はどこも魅力的で印象に残っています。

そこで今回は、そんな世界遺産の中でも私が実際に訪れて、特に好きな場所をいくつかご紹介します。

フィヨルドの美しい景観が広がる「ミルフォード・サウンド」

ミルフォード・サウンドは、ニュージーランドの南島の端の方にあるフィヨルドの美しい景観が広がっている、とても素敵な場所です。

長い時間をかけて氷河が作り上げたフィヨルドは、ダイナミックで感動的。

大きな駐車場があって、そこにはクルーズ船のチケット売り場があります。

私たちはそのクルーズ船に乗って、このフィヨルドのダイナミックな景色をおよそ2時間、楽しみました。

航海中には、フィヨルドの美しい景観を楽しめるだけでなく、所々に大迫力の滝が点在していました。

私たちがクルーズ船に乗った時には、少し雨が降ってその後、綺麗な晴れの天気になったので、滝の近くにキレイな虹も出来ていて感動的でした。

そして、岩の上でくつろぐオットセイたちの姿も見ることが出来ました。

ですから、2時間のクルーズ船での後悔は本当に楽しくて、感動の連続でした。

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イスタンブールの歴史が詰まった大聖堂「アヤソフィア」

アヤソフィアは、トルコのイスタンブールにあるキリスト教とイスラム教の両方が1つの建築物に反映されている、とても珍しくて美しい建築物。

元々はキリスト教の教会として建てられた、天井がドーム型の大きな建物です。

ですから、壁にはキリスト教の多くのモザイク画が描かれていました。

そのおよそ2世紀後に、当時の皇帝がこの教会をイスラム教の寺院として改築。

そのため、壁に描かれていたモザイク画は、漆喰で塗りつぶされてしまいました。

そして、イスラム教独特の飾りつけがされました。

ですが、トルコ共和国が発足された後、壁の漆喰がはぎ取られ、建築当初に描かれていたモザイク画を再び見ることが出来るようになりました。

そして、このアヤソフィアを無宗教の博物館として公開。

この建築物はとても大きいのですが、その中に入ると不思議な雰囲気が漂っています。

なぜなら、キリスト教の雰囲気とイスラム教の雰囲気が混ざり合っているからです。

こんな建物は、このアヤソフィアだけではないかと思います。

そして、その荘厳な雰囲気には本当に感動しましたし、魅了されました。

雄大な青い山並みと伝説の奇岩が連なる「ブルー・マウンテンズ国立公園」

ブルー・マウンテンズ国立公園は、オーストラリアのシドニーから電車で2時間ほどの場所にある世界遺産。

広大な敷地の中に、様々な種類の植物が植わっていますし、変わった形の岩がいくつもあって、とてもキレイな景色を楽しむことが出来ました。

ポイントによって見える景色が変わりますので、色んなポイントに行って、その色んな景色を堪能しましたし、自然の景色を見ながら歩くのはとても気持ちが良かったです。

私たちは、シドニーから電車に乗ってこのブルー・マウンテンズ国立公園に行ったのですが、その電車から見える途中の景色も楽しむことが出来て良かったです。

シドニーの混みあっている街中のホテルに滞在して、その周辺を観光していた私たちにとって、この自然の美しい景色を見て回るのは癒しの時間でしたし、とても気持ちの良い時間を過ごすことができました。

まとめ

いかがでしたか。

私は旅行するのが大好きで、今までに色んな国へ旅行をしました。

その中でも特に印象が残るのは、世界遺産を訪れた時でした。

いくつもの世界遺産を見て回りましたが、その中でも私が大好きで魅力的なものをご紹介しました。

どの世界遺産も本当に素敵で、感動的な場所ですよ。

私は、旅行が好きで、今までに様々な国に旅行したことがありますが、その中でも、ベトナムは面白くて複数回行ったことがあります。 ベトナムは...

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