【関東近郊おすすめ】混浴露天風呂のあるお宿3選 ~宝川温泉「汪泉閣」、万座温泉「万座高原ホテル」、塩原温泉「明賀屋本館」~

スポンサーリンク

ざったりーの
今回は、関東在住「bunta」が、関東近郊の混浴露天風呂を紹介するよ!

bunta
それでは紹介しますね!

50歳を過ぎてから登山を趣味にするようになり、山登りを初め、その内に登山の後の汗を流すための温泉が好きになりました。

温泉というのは、大抵は山の麓に有って、それも100名山などの有名な山の麓には、自然豊かな温泉場があるのです。

そんな事で、暇に任せて北海道から九州まで、登山の序に温泉に漬かったり、その内に女性と同伴できる「混浴露天風呂」がお気に入りになりました。

筆者自身は、首都圏の神奈川県に住む者ですが、この関東周辺というのは温泉の宝庫でもありまして、栃木県、群馬県、長野県、山梨県、それに静岡県や地元の神奈川県の箱根といったら、日本国内でも有数の温泉地域といってもいいくらい温泉の数も多いところです。

そして、今では筆者自身が好きなジャンルといいますと、温泉旅行であり、それも混浴温泉を見つけてはイソイソと出かけています。

そんな事で、今回は筆者の気に入った、関東地区の混浴露天風呂のあるお宿を、三ヶ所紹介したいと思います。

日本一の混浴露天風呂「宝川温泉」

関東地域でも、群馬県は温泉天国といわれるほど、温泉の数が多い所でも知られています。

そして、関東圏にあるので比較的近く、もちろん日帰りでも楽々いける有名温泉地もあります。

出典:宝川温泉 汪泉閣

そのなかの温泉地の一つに、水上温泉の更に山奥の地に、巨大な一軒宿の温泉場があるのです。

首都圏から関越道で2時間以内で行けますので、ドライブがてら、ユックリと温泉を味わってから、悠々と日帰りでも楽しめる温泉であります。

しかも、その温泉場というのは、巨大さにおいては日本一とも言われる、混浴露天風呂のある温泉で、名前は「宝川温泉の汪泉閣」というところになります。

出典:宝川温泉 汪泉閣

更に、宝川沿いにある四つの巨大露天風呂のうち、三つが混浴の露天風呂になっているのです。

特に、ここの温泉といえば、超人気スポットの温泉場という事で、特に若い女性に人気で、女性のグループが比較的多いというか、半数以上がヤング女性といいますから、若い男性にとっても期待が膨らむところといえそうです。

天下一の露天風呂 宝川温泉 汪泉閣。群馬県 水上は奥利根の自然に包まれ、延べ面積470畳にも及ぶ混浴の露天風呂には天然温泉が掛け流しされております。

1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー

高度1800メートルの混浴風呂「万座温泉」

こちらも同じく、群馬県の吾妻郡にある高高度の温泉場で「万座温泉」というところになります。

出典:万座高原ホテル

国立公園のなかにあって、標高が1,800メートルというところにある温泉で、なんでもホテルが立ち並んでいる温泉地としては、日本最高所の温泉ともいわれているところです。

場所的には、草津から草津白根山の丁度、反対側にあるところで、冬はスキー場としても有名なところです。

筆者がお邪魔したのは、そのうちのホテルの一つで、西武プリンス系の「万座高原ホテル」というところでした。

出典:万座高原ホテル

ホテル内の温泉で、露天風呂は庭園風呂ともいって、大小の七つの混浴露天風呂、それに二つの女性専用の露天風呂がそれぞれにあります。

もちろん、館内には内風呂もそれぞれに有りますが、なんといってもお楽しみは、庭園風呂といわれる混浴露天風呂でした。

泉質は、付近が火山のある所でもあり、いわゆる火山性の硫黄泉で、正確には硫化水素泉といって特有の白濁した温泉です。

また時には、変色して黄色や緑色に濁った湯が特徴とされ、硫黄の成分としては、その含有率では日本一の温泉と称してるいるようです。

温泉は、やはり上部にある火山地獄の跡地から引いている温泉で、現場では硫黄の採掘も行われているようです。

4種の自社源泉を引く「石庭露天風呂」が自慢の万座高原ホテル。石庭露天風呂は、白濁の湯や透明な湯、万座温泉でも珍しい黄色い湯があり、「百泉の湯」と合わせると湯舟の数は12。ホテルにいながら湯めぐり気分を味わえます。混浴もありパートナーやご家族と一緒に温泉をお楽しみいただけます。

栃木・塩原温泉「明賀屋本館」

さて、三つ目の混浴露天風呂は、栃木県の有名な温泉郷である塩原温泉郷になります。

栃木県の温泉地域といえば、那須高原の温泉郷と、こちらの塩原温泉郷が有名です。

出典:明賀屋本館

その中でも、関東でも人気のある混浴露天風呂の施設といえば、やはり塩原温泉の「明賀屋本館」という事になるでしょう。

宿屋は、前の2件と比べるとやや見劣りがするかもしれませんが、日本式の古びたというか、ひなびたというか、マスコミなどで度々取り上げられる人気の混浴施設をもっているのです。

しかも、この宿の源泉といえば5つもあって、自然のままの湧出源泉は無論、思い切りのいい掛け流しで二色の濁り湯を楽しめる温泉なのです。

出典:明賀屋本館

そのお風呂は、館内も含めると10種類の浴槽があり、そのうちの三つが混浴の渓流沿いにある風情豊かな混浴露天風呂になっているのです。

ただし、こちらの河原の露天風呂へ向うには、川岸までかなり急勾配の木つくりの階段を下りてゆくようになっているのです。

こちらの温泉は、江戸期の頃に開湯したとされ、およそ300年以上も湧きつづけているという名湯でもあるのです。

春の新緑や何といっても錦秋の時期には、最高の所でもあります。

アクセス的には、東北自動車道で西那須野塩原ICを降りて、概ね25分くらいのところで、塩原温泉郷でも比較的奥まったところにあります。

塩原温泉 旅館 明賀屋本館は混浴川岸露天風呂が有名で、TV、雑誌によく登場します。秘湯ムードが味わえる温泉は自然湧出の源泉かけ流しで2色のにごり湯が楽しめます。貸切風呂も好評です。

まとめ

いかがでしたか。

さて、関東圏での混浴露天風呂というのは、温泉そのものが多数ある中で、全体的には少ない感じが致しますので、以上の紹介した混浴露天風呂というのは、極めて貴重な温泉場ともいえると思います。

いずれにしても、名湯や秘湯、それに恋人同士でも夫婦のあいだでも行ける混浴というのは、貴重な存在ですので、ぜひ利用してもらいたいところでしょう。

ちなみに、こちらの混浴温泉は、週末などは混雑が予想されますので、日にちや時間帯を選んでアクセスすれば、よりユックリとお楽しみ頂けると思います。

今は、スマホやAIのテクノロジーが劇的に進歩したので、人が手を煩わせなくても自動でできることがとても多くなりましたよね。 トレンドにな...

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Translate »