シニア期のペットのために飼い主がすべき5つのこと ~高齢の愛犬や愛猫がいつまでも元気でいるためにできること~

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食事・環境・運動など、高齢の愛犬や愛猫の生活スタイルは、いつまでも若いころと同じままというわけにはいきません。

では、シニア期のペットの健康的な生活をサポートするには、どうしたらいいのでしょうか。

住環境や食事など、犬も猫も気を付けることは同じです。

飼い主が取り組むべき5つのポイントをご紹介します。

できるだけバリアフリーに

犬や猫も、高齢になれば筋力が衰えてきます。

ゆえに住空間は、段差を少なくしたり、滑りやすいフローリングにはカーペットを敷くなど、できる限りバリアフリーにしたいものです。

特に猫の場合は、若いときは上下運動を好むため、高低差のあるインテリアが必要ですが、シニアになれば話は別です。

骨折など大けがの原因になりうるので、キャットタワーなどは撤去しましょう。

リラックスできる場所を確保

高齢の犬や猫は、1日のほとんどを寝て過ごします。

だからこそ、彼らが落ち着いて眠れる場所の確保が重要です。

そこで必須になるのは、ある程度静かであることと、23~27℃前後の快適な温度です。

日当たりは基本的には良いほうがいいですが、時に暑く感じることもあるので、日陰にも寝床を用意してあげましょう。

気分に合わせて選べるくづろぎの場所が、家の中にいくつかあるとベストです。

体調に合わせて食事を切り替える

シニア年齢といわれる7歳からすぐに、シニア用フードに切り替える必要はありません。

状況に応じて、年齢や体調に合わせたフードを与えましょう。

人間と一緒で、ペットも年齢ごとに必要な栄養素が異なります。 年を取ると体の機能も弱まり、病気のリスクも増します。 また、...

食べるときに口が痛そう、飲み込みが悪いなどの場合は、フードをふやかしたり、ウェットフードにするなど、硬さの調節をしましょう。

また、高齢になると水分摂取量が低下しがちなので、水飲み場を数か所に設置する工夫をしましょう。

運動は様子を見ながら適宜行う

シニア期は、徐々に運動能力が低下し、関節が硬くなったり、骨が弱くなってきます。

歩くことがおっくうになる、下半身の動きが悪い、段差の移動がつらそうといった、さまざまな変化が現れます。

犬の場合は、庭などで軽く運動させる程度にするなど、とにかく無理のないように散歩や遊びの量を調整しましょう。

そして、動けない場合は、優しくマッサージをしてあげましょう。

爪切り、ブラッシングはマメに

犬も猫も、高齢になると気力と体力が低下します。

猫は、自分で爪とぎや毛繕いをしなくなります。

放置していると、爪が伸びきって肉球を怪我したり、皮膚病になったりと、さまざまなトラブルを引き起こすことになります。

それを防止するためには、こまめに爪を切ったり、ブラッシングしたり、湿らせたタオルで体を拭くといった、飼い主によるフォローが不可欠になります。

まとめ

いかがでしたか。

食事・環境・運動など、高齢の愛犬や愛猫の生活スタイルは、いつまでも若いころと同じままというわけにはいきません。

日々様子をチェックし、体調や状況に寄り添った対応を行いましょう。

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