【大ブレイク間違いなし】サッカー「チャンピオンズリーグ2019」以降に評価が急上昇しそうなプレーヤー3選 ~ ソン・フンミン、マタイス・デ・リフト、ジョルジニオ・ワイナルドゥム~

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大波乱のサッカーチャンピオンズリーグ2019ですが、この大会を機に大ブレイクしそうなプレーヤーがいます。

彼らのプレーヤーの特徴や、活躍ぶりについて見ていくことにしましょう。

ソン・フンミン(韓国人/所属:トッテナム)

現在、間違いなくアジアナンバーワンプレーヤーです。

スピードがあり、テクニックに優れているために、彼のドリブルは相手チームにとって脅威となります。

以前は、ドイツのブンデス・リーガでプレーしていましたが、活躍が認められてイングランドプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーズに移籍しました。

今では、トッテナムの顔とまで言われており、チームメイトであるイングランド代表のセンターフォワード、ハリー・ケインではなく、ソン・フンミンがトッテナムのエースであると述べるファンも多くいます。

クォーターファイナルのマンチェスター・シティー戦は2試合を行い、合計4対4というスコアでしたが、トッテナムの4ゴールのうち、3ゴールを彼が決めています。

ドリブラーとしてボール運びを行えるだけではなく、得点もできるサイドアタッカーということで、プレースタイル自体はクリスティアーノ・ロナウドに似ていると言えます。

すでにスーパープレーヤーということで、トッテナムは手放したくないことでしょう。

しかし、破格のオファーが届けば、さらなるビッグクラブへの移籍が実現するかもしれません。

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マタイス・デ・リフト(オランダ人/所属:アヤックス)

19歳という若さの名門アヤックスのキャプテンであるマタイス・デ・リフトは、センターバックの選手です。

これまでセンターバックには背が高く、フィジカルの強い選手を起用するのが基本でした。

また、ミスを犯すと失点につながるポジションであるために、セットプレー以外では攻撃に参加することが少ないポジションでもあります。

デ・リフトは、1メートル89センチと長身でフィジカルも強く、センターバックとしての素質を備えています。

しかし、それだけではありません。

彼は足元の技術も優れており、攻撃参加や味方ゴール付近でもボールをキープできるという特徴を有しています。

後方でボールをカットし、そのままドリブルで駆け上がるというシーンも多く、得点に絡むことも多々あります。

また、忘れられないのが、チャンピオンズリーグのクオーターファイナル、ユベントス戦です。

ファースト・レグを1対1で終え、セカンド・レグに突入した両チームですが、67分にアヤックスが勝ち越します。

ゲームはこのまま終了し、若手プレーヤー中心のアヤックスがイタリアの名門、ユベントスに勝利したのです。

そして、この決勝点をゲットしたのは、デ・リフトでした。

このように、センターバックでありながらも、得点感覚にも優れている選手なのです。

すでに、スカウトマンたちの熱い視線を浴びている彼は、近々ビッグクラブに移籍することが予想されます。

ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ人/所属:リバプール)

とにかく、ここぞというときに結果を出せるプレーヤーです。

ポジションはミッドフィルダーですが身体能力が高く、前線や中盤で貴重な働きができるのが彼の特徴です。

チャンピオンズリーグ2018では、セミファイナルのローマ戦で、チェンバレンの負傷によりセカンド・レグに先発出場し、決勝ゴールを決めました。

これにより、リバプールのファイナル進出が決定したのです。

また、忘れもしない、チャンピオンズリーグ2019のセミファイナルでは、バルセロナに4点差以上をつけて勝たなければ、ファイナル進出が絶たれるという状況で途中出場し、2点を決めてリバプールをファイナルに導きました。

28歳と脂の乗り切ったプレーヤーで、今後の活躍が期待できます。

まとめ

いかがでしたか。

アジアンプレーヤーに期待の若手、そして短い時間で確実に仕事をする3人が、今注目を集めています。

チャンピオンズリーグ2019をステップに、これらのプレーヤーのさらなる躍進をファンは求めています。

彼らの今後の動向に、期待しましょう!

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