【自己処理】自分でキレイにムダ毛処理をするための3つのポイント! ~剃り方、クリーム、保湿~

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みなさんは、ムダ毛の処理、どのように行っていますか?

エステサロンにいって、キレイに脱毛できるのがベストですが、時間もお金もかかるし、人にみられるのは恥ずかしいし、なかなかサロンにいく勇気は出ないものですよね。

自分でやると失敗しがちなムダ毛処理ですが、ポイントを抑えれば自分でもキレイに仕上げることができますよ☆

今回は、そんな自分でも、キレイにムダ毛を処理することができるポイントを紹介します!

なぜ、失敗するのか

自分で処理したときに失敗しやすいのが、赤みや黒ずみが残ること。

これは、カミソリでムダ毛を処理したときに、肌を傷つけてしまうことで起こる肌トラブルです。

肌が傷ついて赤くなったり、肌がダメージをうけ、色素が沈着することで黒ずみになります。

また、毛穴が開いて汚れがたまり、黒ずみになることもあります。

つまり、肌を傷つけないように、また、毛穴を開かないように処理することが、キレイに仕上げるためのポイントです。

今回は特に、自分で処理する方法の中でも一番定番で簡単、リーズナブルなカミソリでキレイに処理するポイントについて紹介します。

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毛の流れに沿って剃るのが基本

カミソリでムダ毛を処理する場合、肌を傷つけないようにするためには、毛の流れに沿って剃るのがポイントです。

毛の流れに逆らうと、毛穴を開いてしまうことになり、そこに汚れがたまり黒ずんだり、傷つけて赤くなったり、肌トラブルを引き起こします。

必ず、毛の流れに沿って剃るようにしましょう。

腕は内側から外側に向かって腕のカーブに沿って、すねは膝からつま先に向かって剃ると、毛の流れに沿って剃ることができます。

太ももは、足のつけ根から膝に向かって剃りますが、内もも足のつけ根付近、そけい部と呼ばれるところは内側に向かって毛が流れているので、その流れにそって剃るようにしましょう。

ムダ毛処理で特に難しいのが、ワキ毛の処理です。

よくみると、真ん中から上と下に毛の流れが分かれているのがわかります。上から下に一気に剃るのではなく、真ん中から上に向かって剃る毛と、下に向かって剃る毛を分けて剃って下さい。

なかなか判断が難しいですが、よく見て毛の流れに逆らわないように気をつけましょう。

ボディーソープはN G

ボディーソープを、シェイビングクリーム代わりに使うかたもいると思いますが、ボディーソープは皮脂汚れを落とす成分が含まれているので、肌の脂が落ち、潤いが一時的に失われ、肌を傷つけやすい状態になります。

必ず、シェイビング用クリーム、もしくはシェイビング石鹸付きのカミソリを使用して、ムダ毛処理をして下さい。

特に、潤い成分の入っているクリームを使うと、肌トラブルを予防してくれるのでオススメです!

ムダ毛処理後はしっかり保湿を

ムダ毛処理は、肌にダメージを与えた状態になり、また、毛穴も開いた状態になります。

しっかり保湿することで、毛穴をひきしめ、乾燥した肌を保湿することでダメージケアをし、肌トラブルを予防します。

こうすることで、自分で処理した場合でも、赤みや黒ずみのない、潤いあるキレイな肌に仕上げることができます。

処理後の肌はデリケートになっているので、いきなりクリームをつけるのではなく、顔のケアと同じように、化粧水を浸透させて潤いを与えてから、クリームや乳液で保湿するのがよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

少し意識をすることで、自分でもカミソリを使って、簡単にキレイにムダ毛の処理を行うことができ、サロンで行ったときのような仕上がりを目指すことができます。

ぜひ、今回紹介したポイントを意識して、キレイな肌を目指してムダ毛処理してみて下さい。

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