ジャニーズ事務所所属「KinKi Kids」は、関西出身の堂本光一と堂本剛の二人組みデュオ。
ライブ活動から歌番組に至るまで多様な番組へ出演。
また、共に個人的にもアーティストでありながらバラエティ番組の司会に挑戦したりと、活躍のシーンは多いですよね。
1997年7月リリース「硝子の少年」他、センチメンタルなタイトルと歌謡曲を想わせる曲調、二人の踊りを魅力とした曲が多いのが印象的です。
そこで今回は、「KinKi Kidsの夏に親子で聴きたい名曲」を5つご紹介します。
言わずと知れたKinKi Kidsデビュー曲「硝子の少年」
1997年7月にリリースされたデビューシングルです。
歌番組への出演数も多く、お茶の間の皆さんは自然と覚えてしまった人も多そう。
爽やかな衣装とキレの良いダンスは、夏のイメージにピッタリ。
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— ニッポン放送「大橋未歩 金曜ブラボー」 (@friday_bravo) June 21, 2019
ドライブ中に流す曲としても爽やかさを感じさせます。
年齢層問わず、子供と親が一緒になって楽しめるノリが魅力的。
出典:KinKi Kids
頑張っている全ての人達への応援ソング「フラワー」
1999年5月にリリースされた7枚目のシングルで、常夏さや南国の雰囲気感じる演奏と伸びのある歌唱が心地よい、頑張っている全ての人達への応援ソング。
晴れ晴れしたメロディーと励みになる歌詞は、すーっと澄み渡る印象。
ストレートに季節感のある歌ということで、聴きやすさも抜群。
歌番組からプロモーションビデオに至るまで、暖かさ、かわいさ、優しさ、そんなテーマを感じさせる曲となっています。
名曲キタ…!!
ずっと衰えない歌声、ルックス。
素晴らしい👏✨#テレ東音楽祭 #テレ東音楽祭2019 #KinKiKids #KinKi #フラワー#キンキキッズ #キンキ pic.twitter.com/MjImqlfoTh— ❀ sakura ❀ (@___sakura218) June 26, 2019
KinKi Kidsの二人の歌声もどこか優しく感じさせます。
ドライブから部屋で過ごす時間まで、幅広く流すと親子で気分爽快になりそう。
時代を超えて、世代を超えて、輝きを失わないナンバー。
出典:KinKi Kids
ANAキャンペーンCMソング「ジェットコースター・ロマンス」
1998年4月にリリースされた3枚目のシングルで、ANA「’98パラダイス沖縄」キャンペーンCMソングでした。
急に加速したり、急降下する恋愛をジェットコースターで表現したこのナンバー。
楽しさとドキドキ感が伝わる軽快ラブソングで、夏にピッタリのタイトルと曲が人気。
キンキが25周年とな♪
あたしは「to heart」が一番好き♪
あとは「愛されるより 愛したい」と「ジェットコースター・ロマンス」♪♪#KinKiKids pic.twitter.com/XQNyjAKGAJ— 迷彩くま (@MEISAIKUMA) July 26, 2022
KinKi Kidsの二人の少年のようなハーモニーが、夏の暑さを吹き飛ばしてしまいそうです。
また、二人のハーモニーの中でも特に爽やかさを感じさせる曲となっています。
出典:KinKi Kids
TBS系ドラマ「ガッコの先生」主題歌「Hey! みんな元気かい?」
2001年11月にリリースされた13枚目のシングルで、堂本剛主演のTBS系ドラマ「ガッコの先生」主題歌でした。
ポジティブでカジュアルで親しみやすいナンバー。
タイトル通りの歌詞が登場。
ビデオ見てたらガッコの先生でてきた
剛さん変わらなくね?22年前!
竹内結子もいかりや長介も居ないねんなぁ pic.twitter.com/aYMzyCCwDd— 侍 (@loveletterfrom0) October 16, 2023
青年のような二人の歌声で「元気かい?」と歌われてしまうと、友達に励まされているようで元気になりそうですね。
KinKi Kidsの一人ずつのソロにも注目で、それぞれの声の違いもまた魅力です。
出典:KinKi Kids
スピード感がありながら切なさ全開のナンバー「カナシミ ブルー」
2002年5月にリリースされた14枚目のシングルで、UCカードのCMソングでした。
それまでの2人のイメージを覆す、スピード感がありながら切なさ全開のナンバー。
彼らの曲の中ではマットな曲。
人生には悲しい感情の時もあります。
夏でも、親子関係でも、悲しみの日は訪れます。
No.1295:♪カナシミ ブルー/KinKi Kids
2002年発売の14枚目のシングルで、 #堂本光一 さん・ #堂本剛 さん出演のUCカード CMソング。
オリコン週間ランキングで、初週20.8万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。CD累計売上は33.0万枚を記録しました\(^o^)/pic.twitter.com/o8SNYoWEm3— 70〜90年代邦楽 ご紹介bot (@70_90_hougaku) September 28, 2023
逆に、悲しい感情は我慢せずに感じ切ってしまう方が健康的。
彼らの魅力は、歌番組などを通してダンスや衣装を楽しむことにもありますよね。
美しい衣装とキレのある二人のダンスをエンジョイすれば、気分もリフレッシュできそうです。
出典:KinKi Kids
まとめ
いかがでしたか。
現在、KinKi Kids世代はアラサー、アラフォー世代。
多くのファンはKinKi Kidsのメンバーと同世代。
その子供たちも親の世代に流行した曲を聞いて育ち、当たり前のように聞いているファンも多いですよね。
今回、夏に親子で聞いてみたい名曲5選をご紹介しましたが、他にも名曲がたくさんあります。
また、KinKi Kidsのメンバーの活躍も歌に限らず、ドラマ、バラエティ、雑誌と豊富。
どこかで目にした二人を、KinKi Kids世代以外の方もご存知のはず。
紅白歌合戦でご覧になった方も多そうです。
メンバーの光一さんはインスタグラムを発信するなども行っています。
これからもKinKi Kidsの二人、個人としての活動にも注目できそうです。