フジ系ドラマ「貴族探偵」は、嵐の相葉雅紀さんが主演した作品。
原作は小説で、沢山のファンがいる作品ということもあり、ドラマも注目されていました。
貴族探偵本人が推理しないで、メイドさんや執事など周囲にいる召使が推理し、それを自分が推理して解決したかのように話してしまう点が、とても面白い作品です。
相葉さんが貴族役というのが意外でしたが、役にハマっていましたよね。
原作ファンからのドラマの評価も良かったようです。
さて「貴族探偵」では、とても豪華なお屋敷のセットが出てきます。
「お城に訪れたら、このような家具があるのだろうな。」
というアンティーク調の家具はとても素敵でした。
ドラマと同じ家具をお部屋に置いたら、貴族風のお部屋が完成しそうです。
そこで今回は「貴族探偵で使われていた家具」のいくつかをご紹介します。
応接部屋で使われていたソファ「リグナ ロバン 3人掛けソファ」
リグナのロバン3人掛けソファが使われていました。
重厚感たっぷりのソファーで、ここでヨーグルトを食べていましたね。
アーム部分には、雑誌や本などを収納できます。
上質なレザー素材で、アーム部分がとってもボリュームがあります。
ゴロゴロ寝転がるのにも十分な広さがあって使い勝手が良く、大人な雰囲気を出してくれる上質なソファ。
革素材は汚れが気になりやすいですが、色あせや汚れをできるだけ防げるように特別な顔料を吹き付けしているので安心。
専用のメンテナンスキットもあるので、長く使い続けることができるでしょう。
応接部屋で使われていたテーブルは「リグナ ミズ ヘリング ローテーブル」
ソファと一緒に設置されていた応接室のテーブルはリグナのミズ ヘリング ローテーブルです。
ヘリンボーン柄みたいに様々な色の材をオシャレに繋いでいます。
シンプルなお部屋に置いておくだけでアクセントになりますね。
木材の木目模様を楽しめる温かみのあるテーブルで、ベルサイユ宮殿をはじめ、多くの歴史的建築物でも用いられてきたとされる素材が使われています。
脚部分は細く、存在感があまりありません。
そのようにデザインしたことで、天板部分がよりはっきりと際立つように計算されています。
木目は様々な表情が表れていて、見る角度によってテーブルの雰囲気が違うように感じられます。
耐久性があり丈夫なテーブルで、ソファと並べれば上質な空間が完成します。
お洒落なランプが気になる「テーブルライト&ペンダントライト」
ダイニングスペースに飾られていたお洒落なランプ。
気になった人もいるのではないでしょうか。
貴族の家と言えば、シャンデリアとか高級感のある照明が目を惹きますね。
なかなか手が出ない高級なものですが、こんな照明器具欲しいなと思ってしまいます。
ダイニングスペースには、2つおしゃれなランプがありました。
一つ目は「レグナ アンスクエアカットミドル」です。
映画でも使われたことがあるライトで、4本の脚がお洒落なテーブルライト。
一つひとつ丁寧に手作りされているライトなので、サイズや色がすべて微妙に違っていて味があります。
そして、ステンドグラスのシェードがとてもお洒落。
日常生活に自然になじんでくれるライトとなっていますよ。
ライトをつけている時と、消した時の表情も全く異なるのでとても不思議です。
2つ目は「照明作家 谷俊幸 SEN 誇れ ホコレ06 ペンダントライト」です。
照明作家の谷俊幸さんが作られたライトで、とても力強さを感じられます。
花をモチーフにして作られていて、花が花開く力強さを表現したとされています。
静岡県の伝統工芸の手法を用いて作られていて、日本のモノ作りへのこだわりも感じさせてくれる芸術作品と言えるライト。
素敵なライトを使用していた「貴族探偵」のダイニングシーンは、上品さと高級感が溢れていました。
まとめ
いかがでしたか。
フジ系ドラマ「貴族探偵」で使われていた家具についてご紹介しました。
ドラマを観ていた人も、観ていなかったという人も、貴族風のお部屋に興味があるかたは是非チェックしてみてくださいね。
素敵な家具がある貴族風のお部屋で、くつろいでみたくなりますよ。