【90年代後半】人気オススメ「この夏に聴きたい」大ヒット定番&名曲3選 ~L’Arc〜en〜Ciel「夏の憂鬱」/Whiteberry「夏祭り」/Aiko「花火」~ 夏に恋をしたら聴きたくなるエモい神曲はこれだ!

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誰もが、青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

そこで今回は、30代の方なら一度は耳にしたことがあるであろう、心に残るヒットソングを中心に「この夏に聴きたい大ヒットソング」を3曲ご紹介します。

美しく切ない失恋ソング「L’Arc〜en〜Ciel/夏の憂鬱 [time to say good-bye]」

1995年10月にリリースされた3枚目のシングルです。

初めて、PVを見ながら何度も歌ったアーティストでした。

時期的には、夏の終わり頃かお盆のシーズン、暑さが落ち着いてきたころに最高なBGMとなりそうな切ないバラード曲で、アコースティックギターの洗練された高い音が曲を印象付けます。

メジャーデビュー寸前で最も光輝いていたL’Arc~en~Cielを見て頂きたいと思います。

当時、HYDEが美しすぎて、国の内外問わず非常に魅了されたファンが多かったのも事実です。

私もその一人でした。

PVは、夏の終わりを想像する様々な海岸でのテツのソロギターのシーンや、ケンが車で優雅に風を受けながら走っているシーン等、ファンにとっては堪らない内容となっております。

また、HYDEのフレーズ「あぁ何を信じて歩けばいいの・・・僕に降り積もる・・・夏の憂鬱・・」のシーンが最高で、また、最後に身につけていたスカーフが空を哀愁を帯びながら漂うシーンにも、魅了されてしまいます。

バラードがお好きな方は、ぜひPV鑑賞をしながら聞いてみてください!

出典:L’Arc~en~Ciel

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パンキッシュなメロディーが甘酸っぱく響く「Whiteberry/夏祭り」

JITTERIN’JINNのカバー曲として2000年8月にリリースされた3枚目のシングルで、オリコン最高3位を記録した自己最大ヒット曲でした。

夏祭りをモチーフにした切ない歌詞とパンキッシュなメロディーが甘酸っぱく響きます。

現在、30代中盤や後半の方々は、一度が誰しもが聞いてカラオケで歌ったことがあるはずで、弾ける夏の始まりを印象付ける曲です!

「君がいた夏は遠い夢の中、空に消えてった打ち上げ花火」

と聞いたら「あぁ!この曲!!」となると思います。

女の子だけのユニットで、女性としても非常に歌いやすく、軽快で弾けるようなサウンドとドラムが印象的な、軽音に近い感じのポップテイストな曲です。

夏を予感させる6月下旬や7月にかけて、最適な曲です。

今でも、カラオケでこの曲を歌うと、60歳の母親も「この曲知ってる!」って言ってくれ、非常に嬉しいです。

また、夏場に車でかける音楽としても非常に最高です!

出典:Sony Music

夏に恋をしたら聴きたくなる「Aiko/花火」

1999年8月にリリースされた3枚目のシングルで、「夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして」というaiko独特の言い回しが印象的なアップテンポなナンバーです。

「ボーイフレンド」などでお馴染みのシンガーソングライターのaikoの曲ですが、夏場にカップルとして聴く曲としてはたまりません!

まさに、カップルで初々しい状態である時に車内でかけたり、ふとした休憩の時間に聴くと非常にエキサイトします。

また、しんみりしたい時でも女性一人が歌う曲ですので、非常に良い気分になれます。

お勧めのフレーズとしましては、「夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして」と言うサビの部分が、私は花火の歌詞の中で一番好きな部分となります。

是非、夏の定番ソングとなる彼女の「花火」を聞いてみてください。

出典:aikoOfficial

まとめ

いかがでしたか。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

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