【南国琉球】沖縄の雰囲気が漂う素敵な定番&名曲3選 ~涙そうそう、海の声、島人ぬ宝~

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私は最近までの長い年月の間、沖縄に在住していました。

そして、その間にステキな人たちとの出会いを通して、本当にたくさんの良い思い出が出来ました。

さらに、あの綺麗なビーチや街並みの景色は、忘れることが出来ません。

そんな沖縄での大切な思い出や素晴らしい景色を思い出すことが出来る、沖縄っぽい名曲がいくつかあります。

私はその名曲たちをいつも聴きながら、沖縄で過ごした暖かくて素敵な思い出を思い浮かべています。

今回は、そんな私が大好きな「沖縄っぽい名曲」をいくつかご紹介します。

国民的な歌のひとつとなった「涙そうそう(なだそうそう)」

この曲は、森山良子さんが作詞、BEGINさんが作曲をして作り上げられた名曲です。

森山良子さんが、若くして亡くなってしまったお兄さんのことを思い浮かべて、「涙がポロポロ出る」様子を綴った歌詞になっていますので、心にグッと響きます。

また、沖縄県石垣島で生まれ育ったBEGINさんが作曲をしているため、沖縄っぽいメロディーに仕上がっています。

私はこの曲の歌詞が好きなのですが、その中でも

さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう

会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう

出典: 涙そうそう/作詞:森山良子 作曲:BIGIN

という、最後の歌詞の部分が特に好きです。

私は今、沖縄からずいぶんと離れた場所に住んでいますので、沖縄で出会った暖かい人たちのことを思い浮かべながら聴くと、心にジーンと響くのです。

この名曲は、作詞した森山良子さん、作曲したBEGINさん、そして夏川りみさんが歌っていますが、どのアーティストの歌声でも心に響きます。

そんな中でも私が一番好きなのは、森山良子さんが歌う「涙そうそう」です。

彼女のお兄さんへの思いが、もっとも込められているように感じますし、彼女の暖かい歌声とこの名曲のハーモニーがとても素晴らしくて涙が出ます。

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au三太郎シリーズTVCMオリジナルソング「海の声」

この曲は、auのテレビ宣伝の中に登場している三太郎の中の浦島太郎を演じている桐谷健太さんが、そのテレビ宣伝の中で歌っていた音楽で、その後、シングルとして販売されると大人気となりました。

さすが、BEGINの島袋さんが作曲されただけあって、沖縄チックな雰囲気のメロディーで、のんびりとした雰囲気の中にも情熱さも感じることが出来るステキな名曲です。

出典:au

この曲で流れる三線の音源は、桐谷健太さん本人のものですし、彼の独特な明るい魅力的な雰囲気が曲の雰囲気とマッチしていて、とても良い名曲に仕上がっています。

そして、この音楽を聴くと、沖縄に滞在していた時の楽しい思い出が蘇ってきて、気分が高揚しますし、また頑張ろうと励まされます。

教員の同級生に依頼されて作った「島人ぬ宝(しまんちゅぬたから)」

この曲は、沖縄県石垣島出身のBEGINさんが、石垣島の生徒たちに島への思いを書いてもらい、それを参考にして作詞して、その歌詞にメロディーを乗せた名曲です。

ですから、故郷の島(石垣島)への想いがとても深く込められている歌詞になっていますので、心にグッと響きます。

一番最初に来る歌詞で、

僕が生まれたこの島の空を

僕はどれくらい知ってるんだろう

出典: 島人ぬ宝/作詞:BIGIN 作曲:BIGIN

という部分を自分の故郷に置き換えて考えてみると、更に深い歌詞だなと気づかされます。

そして、その「故郷の宝」とは何だろうと探りたくなります。

出典:BEGINch

BEGINさんの独特の歌声と、このメロディーとのハーモニーもすごく良くて、心に残る名曲だと思います。

曲のタイトルが「しまんちゅ」と沖縄の方言になっているところも、気に入っています。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、私が大好きな沖縄の良い思い出が蘇る名曲3つについて、ご紹介しました。

どの曲も沖縄らしい雰囲気が漂っていますし、歌詞が深くて心に響く名曲ばかりです。

私はこの名曲を頻繁に聴いて、沖縄で出会った暖かい人たちとの思い出を思い浮かべています。

素晴らしい名曲ばかりですので、是非、聴いていただきたいと思います。

きっと心が癒されたり、洗われる思いがするはずです。

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