私は40代のサラリーマンです。
私は小学生の頃から野球が大好きで、実際にするのも好きですが、観戦するのも大好きです。
特に日本のプロ野球では、ヤクルトスワローズの熱烈なファンであり、今でも年間30試合ぐらいを神宮球場まで観に行きます。
そんなヤクルトスワローズは、昨年度、球団のワースト記録を更新する負けぶりで、セントラルリーグの最下位になりましたが、今年はなかなか充実したメンバーで、ひょっとすると優勝することが出来るかもしれません。
そんなヤクルトスワローズの今年のメンバーをまとめたいと思います。
今年のヤクルトスワローズの内野手
まず、内野手はファーストに怪我から復帰した畠山選手が戻ってきます。
彼は三年前の打点王で、勝負づよい打撃が何と言っても魅力的です。
そしてセカンドは、山田選手です。
彼は流行語大賞にもなったトリプルスリーを二年連続で達成した、史上始めてのプロ野球選手です。
昨年は不振でしたが、昨年はケガ人がチームに多く、マークが彼一人に集まったのが原因ですが、今年は戦力が厚くなるので、彼へのマークも薄くなり、きっとやってくれるはずです。
そして、サードは、これまたケガから復帰の川端選手です。
彼も三年前の首位打者です。ミート力は誰にも負けずシュアな打撃が魅力的な選手です。
次にショートですが、ここは若手で飛躍が期待される廣岡選手です。
今年は3年目で、いよいよその潜在能力が開花するころです。山田選手に負けないスケールの持ち主です。
今年のヤクルトスワローズの外野手
外野手は、内野手に負けず、豪華です。
まずはバレンティン選手です。
彼はホームランの日本記録保持者であり、毎年30本はホームランを打ってくれる頼りになる打者です。たまに守備が緩慢なのがたまに傷ですが、今年はやってくれるはずです。
そして次は、青木選手です。
大リーグから電撃復帰して、今年一番の補強となりました。シュアな打撃が魅力的な選手です。
最後は、坂元選手です。
彼はオリックスを二年前に自由契約になりヤクルトにきましたが、今ではなくてはならない選手です。これまで同様の活躍を期待しています。
そして、本来は外野でレギュラーのはずの雄平選手が、青木選手が電撃復帰した関係で、外野のポジションがなくなりました。
そこで提案ですが、ファーストに起用して、畠山選手を代打の切り札にすると最強になります。
最後に投手
投手もいいです。
先発陣からになりますが、まずはエースの小川投手、きれのあるボールが魅力的です。
次に由規投手、肩の故障から今年は本格的に復帰です。
そして、若手からは、原投手、寺島投手、星投手。
彼らは未知数な部分はありますが、潜在能力は無限にあり、飛躍が期待されます。
そして最後になりましたが、ブキャナン投手、昨年は好投をしても、打線の援護がなく負けが多かったですが、今年は打線が強力です。昨年以上の活躍は間違いないです。
そして、中継ぎ、抑えです。
まずは秋吉投手、サムライジャパンの常連の安定感が魅力です。
そして、村中投手、新外国人投手のカランシティ、アルメンゴ、ハフと目白押しです。
石山投手もいますので、豪華投手陣になること間違いないです。
ただし、若干の懸念は伝統的に故障が非常に多いことです。チームをあげて、体のケアに万全をきして欲しいです。
最後に
今年は、先に記載した通り、選手が豊富でホントに優勝出来るかもしれません。
また、選手だけでなく、ヘッドコーチに宮本コーチが着きました。
近年ぬるま湯な雰囲気がチームに浸透していましたが、宮本コーチがいればしまります。
3年ぶりにセントラルリーグを制して、日本シリーズに勝ち、日本一になることも今年は期待できます。