【英検合格したい!】5ヶ月で英検準1級を取得した私が、必ず合格する方法教えます!

スポンサーリンク

ざったりーの
今回は、英検準1級に合格した友人の「shinya」が、合格までの体験談を紹介してくれるよ!

shinya
それでは紹介しますね!

「英検を取得して、少しでも進学に役立てたい・・」

「社会人になった今だからこそ、英語を勉強してもっとレベルアップしたい・・」

そう考えている方は、多いのではないでしょうか?

特に英検準1級や、1級を持っていると様々な場面でプラスになることが多いですよね。

今回は英検の勉強方法に悩むあなたに、

  • 英検順1級を受けるなら必ずするべきこと3つ
  • 2次試験の対策について
  • 私が1次試験と2次試験の当日に行っていた事

についてお話ししていきます。

英検準1級を受けるなら、必ずするべきこと3つ

1つ目は、毎日英語を聴くということです。

準1級となると、まず単語が難しいので、大量の単語を頭に入れないといけません。

ここで大切なのは、覚えた単語と英語の発音が、頭の中で同じと判断できることです。

英検準1級でよくあるのが、 難しい単語を思い出している間に、どんどん会話が進んでいてしまって、結局何を言っているのかわからなかったということです。

こうならないために、準1級の過去問の英語は何度も聞いておく必要があります。

私がお勧めするのは、参考書の後ろに必ず聴解のCDがついているので、それをスマホに移して24時間聞き流しすることです。

私は、これを5ヶ月間続けていました。

これを続けていると、ある時を境に全ての単語が一気に聞こえる日が来ます。

2つ目は、英検に関する参考書は1冊しか買わないことです。

ちなみに私も、本は1冊しか使っていません。

これまでの経験で、本を何冊も浮気するより1冊に絞った方が、覚えがいいと判断したからです。

ここで大切なのは、この参考書を何回も何回も何回もやり直すことです。

そして、その参考書1冊全てを丸覚えするような気持ちでやっていきましょう。

そして、3つ目に大切なことは、単語を覚えることです。

これが最も大切なのですが、私は自分がこれだと決めた参考書の単語を全て暗記しました。

そんなの難しすぎると思いますよね。

しかし、参考書を1つに絞ったことで、その参考書を何度もする機会が増え、5ヶ月間ずっとエンドレスでその参考書をやっていると、自然に単語が頭に入ってくるようになります。

1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー

2次試験の対策について

私が2次試験のために普段からしていたこと、それは参考書についている2次試験のCDをずっと聞くことです。

この時に注意しなければいけないのが、よく本を見ながら音を聞いたりする人がいるのですが、それはダメです!

最初、何を言ってるかわからなくても、ずっと聞きましょう。

私の場合、何を言っているかわからなくても、音声を24時間ずっとエンドレスでかけていました。

すると、意味はわからないのですが、文章自体を覚えられるようになってくるんです。

そこまでになって、やっと今度は単語や文章を見て、答え合わせをします。

これをずっと繰り返して行きます。

2次試験は1次試験のように、勘でできるものではないんです。

1対1でのテストになるので、相手がどんな会話を出してきても、答えられないといけません。

なので、準一級の単語を意味で聞き取れる必要があるんですね。

準1級の2次試験は単語量の多さと、英語をいくら聞き取れるかという所にかかってきます。

なので、いくら単語を学んだところで、発音と単語が一致していないと聞こえないんです。

単語の発音を覚えるのに手っ取り早いのは、文を見るのではなく音で聞くことです。

皆、文字から覚えようとしてしまうのですが、それは覚えていても本番で忘れてしまいます。

5ヶ月間ずっと、過去の音声を聞いていると絶対聞こえるようになってきます。

ちなみに私は、スマホに過去1年分の2時試験を入れておいて、そこからリピート設定にして、5ヶ月間ずっと聞いていました。

さすがに、5ヶ月間もずっと聞いていると、途中から英語が繋がりではなく単語でしっかり聞こえるようになります。

英語も丸覚えして、言えるようになっていました。

そこまでする必要があるのかと思うでしょうが、やはり2級と準1級の間にはかなりの差があります。

準1級は普通に文法などを勉強しただけで、受かることは難しくなってきます。

なので、どうしても聞き取れる能力を養う必要があるんです。

私が 1次試験、2次試験当日に行っていたこと

私は、必ず当日に復習していました。

1次試験の当日は、朝早起きして前日に怪しいと思ったところをもう一度確認していました。

目印をつけておいて、会場に着いてからも、ずっとその目印の付けた場所を覚えるようにしていました。

そして、聴解問題もスマホに入れておいた過去問をずっと流しながら待っていました。

2次試験も、同じように直前まで過去問を耳で聞いていました。

もし、当日までに自分がやろうと思った参考書を全部やりきれなかった場合は、試験の始まるギリギリまで、参考書に目を通すべきだと思います。

この時に、単語だけ見るのではなく、文を訳しながらどういう意味で使われているのかということに注意しながら見ると、運良くその単語が出て来た時に思い出しやすくなります。

私は、2次試験の前は、過去問の音声を聞くことはもちろん、1次試験の音声と自分の声を重ねるように声を出して、話していました。

会場に入る、ぎりぎりまで英語を使っていました。

まとめ

いかがでしたか。

  • 英検までにやることは、毎日英語の音声を聴く、教材は1つに絞る、参考書の単語をすべて覚える。
  • 2次試験の過去問のCDを丸覚えできるくらい聴く。
  • 試験当日は、最後の瞬間まで過去問に目を通す。
  • 英検準1級は、2級とは音声の難しさが違うので、英語をいかに多く聞き取れるかが、決め手になる。

ただ、2次試験の時に、普段英語を使っていないとやっぱり緊張してしまいますよね。

でも、英検のいいところは、2次試験の合否判定する方が、かなり人情あふれる方が多いところです。

答えは言ってくれないのですが、間違えそうになった時は咳払いをしてくれたり、合格させようという姿勢で臨んでくれています。

誰も私たちを落とそうと思って採点していません。

なので、自分の実力をしっかり発揮できれば、きっと合格できます。

最後まで諦めず、頑張ってくださいね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Translate »