生活習慣病やダイエットのためには、カロリーの少ないものを摂取することが大切です。
そんな時は、カロリーが低い野菜料理が定番ですね。
しかし、野菜といっても、毎日同じ野菜サラダでは飽きてしまいます。
そんなときは、野菜や調味料を工夫してみましょう。
ここでは、そんな野菜サラダの工夫の仕方について、ご紹介します。
野菜はたくさん揃えておく
同じ野菜ばかりを食べていると、味が飽きてしまいます。
味の変化をつけるためには、いろいろな野菜を揃えるようにします。
スーパーなどで大量の違った種類を野菜を揃えておきましょう。
しかし、そのまま冷蔵庫に入れるのはNGです。
冷蔵庫入れる際は、カットして入れるようにするのです。
すると、直ぐに取り出して使うことができ、面倒なので同じものばかりになってしまうことも防げます。
いろどりを考える
サラダを作る時に、やっぱり見た目がシンプルすぎてしまうと、飽きることになります。
それは料理というのは、味覚と視覚でも美味しさを感じることができるからです。
その視覚を刺激するために、綺麗な色どりにしましょう。
ドレッシングを手作りする
ドレッシングは、野菜と同じように同じものであると飽きてしまいます。
ドレッシングも、手作りをしてみませんか?
ドレッシングを手作りするのは、とても面倒と思うかもしれませんが、実は、簡単に作ることができるのです。
サラダ油とお酢、胡椒、塩があると、それだけで手作りドレッシングにすることができます。
自分で作ることにより、フレッシュな味になるので格別ですよ。
ガーリックの粉末を入れたり、カレーの粉末などを混ぜたりなど、毎日、自分好みの刺激的な味にすることができます。
ドレッシングにより、サラダの味は全く違います。ひと手間かけてみましょう。
好きなタンパク質を入れる
サラダだけだと、味気ないと思うことがあります。
それは、なんといっても食べた感じがしないということです。
淡白すぎてしまうので、そこにパンチのあるものがあればいいなと、思うときもあるでしょう。
そんなときは、自分の好きなタンパク質を入れるようにしましょう。
肉や魚、豆腐などをいれると、栄養バランスの良いサラダにする事ができます。その食材をつくることが面倒と思った時には、缶詰の肉・魚でもいいのです。
それなら、お手軽につくることが出来ます。
パンチのあるものをサラダに入れることにより、増々野菜を食べることができますね。
まとめ
いかがでしたか。
サラダは、工夫次第で毎日しっかりと摂ることができるようになります。
毎日の食生活の中で、必ず野菜を取りたいと思った時は是非、試してみてくださいね。
そして、健康的な生活を送るようにしましょう。