【NHK連続テレビ小説】老若男女問わず人気のNHK「朝ドラ」おすすめ5選 ~あまちゃん、まんぷく、ゲゲゲの女房、てるてる家族、ちゅらさん~

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「朝ドラ」の愛称で親しまれてきた「NHK連続テレビ小説」と言えば、幼い頃から常にチェックし続けているライフワークのようなものです。

放送時間も多様化され、社会人になって忙しくなってからは夜11時から視聴したり、土曜日にまとめて見逃した日程をチェックするなど、とにかく気になる作品は全てチェックしてきました。

時代を先取りした女優さんが活躍、何度も登場する女優さん、時代を映したテーマでのドラマなど、本当にいつも楽しませてくれる朝のNHKドラマ。

今回は、その中から、私の独断と偏見ですが、お勧めの5作品をご紹介します。

「じぇじぇじぇ」のフレーズで一大ムーブメントを巻き起こした「あまちゃん」

2013年(平成25年度前期)に放送された第88作目の作品で、ヒロインの天野アキ役に起用されたのは、のん(能年玲奈)さんでした。

脚本は、宮藤官九郎さんのオリジナルストーリーで、NHKで初めて脚本を手がけたものとなりました。

自分らしさを見失ったアキが、母親の故郷である東北の田舎町に移り住み、海女を目指す中で本来の自分を取り戻していく成長物語です。

大震災の後を受けて、岩手県が舞台となりました。

宮本信子さん、小泉今日子さん、有村架純さん、のんさんという4人の女優が、全員主役と思えるほどのキャラクターの濃さでした。

東北復興を応援すると言う意味でも、非常にインパクトがある作品だったと思います。

私は男性ですが、今でもこのドラマで話題となった歌「潮騒のメモリーズ」は口ずさむことができるほどです。

主役であるアキがアイドルを目指し上京するが、最終的にまた地元に戻ってくると言う流れも、非常に好感が持てました。

人生大逆転の成功物語「まんぷく」

2018年(平成30年度後期)に放送された第99作目の作品で、ヒロインの今井福子役に起用されたのは、安藤サクラさんでした。

日清食品の創業者夫妻をモデルとして、「インスタントラーメン」を生み出した知られざる物語を描く作品です。

ヒロインである安藤サクラさんが演じる今井福子だけではなく、長谷川博己さんが演じる安藤百福のキャラクターの濃さが、この作品の特徴だったと思います。

日本が誇るカップヌードルを生み出した発明家であること、何度も苦難があった末に現在の日清が出来上がったことが、この作品の中でよくわかります。

今では、当たり前のように食べているインスタントラーメンですが、それが誕生するまでにはとても長い年月がかかったのだなと、改めてすごい食べ物だなと思わせてくれます。

また、日清を支えたのが奥さんである今井福子であると言うことも、よく伺えました。

また、ほっこりできるシーンが多く、いつも笑顔のヒロイン福子に元気をもらえた作品でした。

今の日本人に必要な開拓者魂と夫婦の強い絆を、この作品を通じて若い方々にも知ってもらえたら良いかなと素直に感じてしまいました。

水木しげるの妻の自伝がベース「ゲゲゲの女房」

2010年(平成22年度前期)に放送された第82作目の作品で、ヒロインの飯田布美枝役に起用されたのは、松下奈緒さんでした。

「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家「水木しげる」の妻・武良布枝の自伝が原案の昭和の青春物語です。

夫婦愛をとても感じる作品で、水木しげるさんの作品があったのは、妻の布枝さんの支えがあったからなのだなと実感させられます。

また、いきものがかりさんの主題歌も素敵でドラマに合っていましたね。

ゲゲゲの鬼太郎を描いた水木しげるさんの生涯は、なかなか描かれることがなかったので、この作品を見て本当に感動しました。

そして、このドラマを境にして、水木しげる夫妻が表に出ることも多くなり、非常に興味深かったことを今でも覚えています。

水木しげる役を演じた向井理さん、奥さん役を演じた松下奈緒さんが、実在の水木しげる夫妻に投影されるほどの素晴らしい作品だったと思います。

それ以来、水木しげるさんの漫画を改めて読み返すことも多くなり、日本の芸術復興にも貢献した素晴らしい作品だったと感じています。

貧しい生活の中から漫画家として成功していく姿は、苦しい中でも頑張った先にきっと成功を掴める、もし失敗しても次に繋がっていくという希望を感じさせてくれます。

夢を追い掛ける四姉妹をミュージカルタッチで描いた「てるてる家族」

2003年(平成15年度後期)に放送された第69作目の作品で、ヒロインの岩田冬子役に起用されたのは、石原さとみさんでした。

作家、作詞家のなかにし礼さんの妻とその家族がモデルで、長崎県・佐世保と大阪・池田を舞台に、四人の娘たちを見事に育てていく肝っ玉母さんと、家族との夢と笑いと涙の日常を、冬子の視点から、その成長とともに描いた作品です。

懐かしの昭和歌謡にのせて、登場人物が歌い踊る場面が織り交ぜられるミュージカル形式が特徴です。

4人姉妹は、岩田春子を紺野まひるさん、夏子を上原多香子さん、秋子を上野樹里さん、冬子を石原さとみさん、父を岸谷五朗さん、母を浅野ゆう子さんが演じました。

正しく、大阪の肝っ玉母さんを地で行くような作品だったと思います。

特に印象に残っているのが、4人姉妹。

それぞれがこのドラマを終えた後、活躍しており、当時の姿を見ると驚くこともあります。

特に、上野樹里さんや石原さとみさんは、まだまだ駆け出しで、ここまでビックになるとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。

そして、面白いところでは、4人の姉妹の側に、日清食品の生みの親である安藤百福さんがいたと言う設定で、作中で取り上げられたチキンラーメン(作中では「ニコニコめん」)は、売り上げがアップしたそうです。

沖縄の魅力がたっぷりと描かれた「ちゅらさん」

2001年(平成13年度前期)に放送された第64作目の作品で、ヒロインの古波蔵恵里役に起用されたのは、国仲涼子さんでした。

沖縄・小浜島の美しい自然の中で育ったヒロインが、個性的な人々の優しさに支えられ、命の尊さや家族の絆を胸に、のびのびと大らかに成長していく姿を描いた作品です。

沖縄県出身者をヒロインとして起用したのは、連続テレビ小説では初でした。

また、ガレッジセールさんのような沖縄出身の芸能人なども多数起用されました。

作品は、沖縄を舞台とした心温まる人間模様が印象的でした。

人気が高かったこともあり、続編やスピンアップ版がいくつか作られましたが、全てチェックするほど大好きでした。

沖縄民謡や独特の言い回しを使うおばあ役の平良とみさんが色々なところで取り上げられ、主演を務めた国仲涼子さんも、今思うと本当に初々しい姿でした。

沖縄の自然がロケでふんだんに使われており、誰もが沖縄にいきたくなる雰囲気を醸し出しています。

まとめ

いかがでしたか。

これ以外にも、朝の連続テレビ小説で印象に残っているものは数多くありますが、どうしても、印象に残っている新しいものが先に出てきてしまいます。

時代とともに、女性を描く姿が変わってきていますし、今回、最新作のエールではとうとう主演が男性になる改革まで起こっています。

日本の古き良き時代から現代に至るまで、社会背景と人間模様、心情をこれからも映し出してほしいと思います。

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