【世界で最も体力と知力を兼ね備えた人】チェスとボクシングを組み合わせたスポーツ「チェスボクシング」とは!? ~「文武両道」の能力を極める過酷なマイナースポーツ~

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「ボクシング」と言えば、殴り合いの格闘技。

「チェス」と言えば、テーブル上で行う頭脳ゲーム。

この相反する競技を同時に行うスポーツがあるんです。

その名は「チェスボクシング」。

頭もよくて、運動神経もいい人。

それでいて、今よりもっと刺激的なチャレンジをしたい人に、オススメのスポーツです。

今回は、チェスとボクシングを組み合わせた新しいスポーツ「チェスボクシング」をご紹介します。

ちなみに「ボクシング」とは

「ボクシング」は、拳にグローブを着用して、パンチのみで相手の上半身と側面のみを攻撃の対象にするスポーツで、世界大会などが開かれるなど人気があります。

試合は、ラウンド制で行われて、3分間で相手の動きを観察しながら効率良くダメージを与えるように駆け引きを行い、ノックアウトをすれば勝利します。

競技は格闘技の一種になるため、白熱した争いになり、足を使わずに拳でダメージを与えますが、ルールがあるため、定められた場所以外に打ち込むと反則になります。

ダメージを与える時は、カウンターで当てると威力が増し、うまく引きつけて打てるようにすると相手をノックアウトできます。

制限時間内にダウンを奪えなかった場合は、レフェリーの判定によって決まるため、積極的に攻めたほうが有利ですが、反則を取られると逆に負けやすいです。

ちなみに「チェス」とは

「チェス」は、2人で行うボードゲームで、8×8の盤に白黒合わせて12種類の駒を使います。

一見すると、将棋に似たような感じがしますが、実際には、取った駒を使えないなどルールが異なります。

勝敗は、相手のキングを追い詰めると勝利で、頭脳を使う競技としても有名です。

駒の名前は、歩兵、桂馬、角行、香車、飛車、王将があり、それぞれボーン、ナイト、ビショップ、ルーク、クイーン、キングと呼びます。

基本的に、考えて勝つ競技であり、2人でゲーム感覚でできることが特徴です。

なぜミックスしたのか

「チェス」は最も思考が要求され、「ボクシング」は最も闘争的なスポーツであります。

「チェスボクシング」は、これらの両極端な概念がミックスして生まれ、試合はチェスとボクシングを交互に行って進められるというユニークなものです。

チェスは紳士的な対戦ですが、ボクシングは闘争心がぶつかり合うという極端さが、注目されています。

勝敗は、チェスまたはボクシングで勝てばいいだけですが、チェスとボクシングを繰り返し行うため、選手たちは後半になるにつれて、冷静な判断を失っていくため、戦い抜くためには、相当な精神力が必要になるようです。

出典:Ruptly

生まれたきっかけは、なんとコミック作品からで、頭も良くて運動神経も良く刺激的なチャレンジをしたいと考えている人におすすめのスポーツとして定着しました。

勝敗は、チェスでもボクシングでも良いため、格闘技か知的ゲームなのか分からない冗談みたいな競技です。

日本では、チェスボクシングのチェスの部分を「将棋」に変えたユニークなものもあり、2004年にチェスボクシングを紹介するイベントが開催されたことをヒントに、テレビ番組で放映されました。

「将棋」は頭を使って対戦を行うため、ボクシングと似たようなところがあるものです。

世界大会も行われている

実は「チェスボクシング」と聞けば、冗談かと思われますが、ヨーロッパでは文武両道を極めるスポーツとして10年ほど前から開催されています。

近年では、中国、イラン、インドなどのアジアの国々でも普及し、オランダやドイツなどヨーロッパでは盛んに行われているほど人気です。

出典:LDNChessboxing

2003年には、世界チェスボクシング機構 (WCBO) が立ち上げられ、第1回世界選手権が開催されました。

なぜ生まれたかといえば、1992年にコミック作家のエンキ・ビラルによって構想があり、オランダのアーティストで映画監督のイープ・ルービング氏が発案したと言われています。

チェスとボクシングは意外と両極端な感じですが、ユニークなこともあり、瞬く間に人気になって楽しめるようになっているようです。

まとめ

いかがでしたか。

文武両道の能力を極めるスポーツ「チェスボクシング」。

オランダやドイツでは盛んに行われるので、訪れたときはぜひ観戦してみてくださいね。

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