新しく買うなら、ベッドマットレス、それとも敷布団? ~それぞれのメリット・デメリット~

スポンサーリンク

人間の人生の3分の1は、睡眠に費やしているといわれますが、現代では睡眠の質がいかに大切かを、色んな記事やニュースで目にしますよね。

ただダラダラと、長時間眠れば良いのではなく、短くても質が良い睡眠をとるほうが、体全身へ良い影響を及ぼします。

その睡眠の環境を作っているもの全てに、気を使えるのが最高ですが、少なくとも気をつけておきたいものが寝具です。

例えばマットレスか、敷布団か。新しい寝具を買う時、あなたならどちらを選びますか?

まずは環境から考えましょう

例えば、一人暮らしを始めようとする人が、借りた部屋は6畳のアパートだった場合、敷布団にするか、ベッドでマットレスにするか、悩むところでしょう。

6畳でベッドを置くと、部屋のほぼ半分をベッドで占められてしまって、邪魔になったり圧迫感があることもありますが、高さがあるベッドを選べば、下を収納場にすることも出来て、布団の上げ下ろしなど面倒な作業もなく、便利なのは便利です。

寝具を新しく買う時には、まず自分がどういう部屋にしたいか、生活習慣を考えることが大切です。

布団の上げ下ろしを面倒と感じず、部屋を広く使うことを優先するなら敷布団が良いですし、基本的には寝に帰るだけだから、敷きっぱなしにしていられるベッドがよい、という方もいるでしょう。

自分が優先したいスタイルを決めたら、次は敷布団とマットレスそれぞれのメリットデメリットを考えていきます。

敷布団のメリットとデメリット

敷布団のメリットは、いつでも簡単に外に干すことが出来る、部屋を広く使える、色々な素材から選ぶことが出来る、そして背筋を伸ばせるということでしょう。

日本では、北海道などの一部の地域を除いて、天気が良い日中には布団を太陽の光に当てるのが習慣化されています。

太陽に当てることによって、殺菌効果があるだけでなく、汗や体臭などもなくなって、フカフカになり温められるので、夜眠るときにはとても気持ちよい状態になるのです。

マットレスではなかなか出来ない、外に干すという行為が、敷布団では簡単に出来るのですね。

そして敷布団は、三つ折にすればクローゼットや押入れなどに、収納してしまうことが出来ますが、これは部屋を広く使えるという点でとても有効ですよね。

特に、狭い家に多い人数で住んでいる家庭などは、こう出来なければ他のことをするスペースの確保が大変です。

そして、敷布団はマットレスに比べると弾力性があまりないので、体が沈みにくいのです。

その分、背筋を伸ばして眠ることが出来ますし、硬いので寝返りも打ちやすいでしょう。

デメリットは、敷布団は通気性が悪くカビが生えやすいこと、そして弾力性もないし、ゴミや埃が入りやすいということでしょう。

しかし、この大半はマメに外に干して、太陽の光を当てることで解決できますから、万年床にしない限りは心配はいりませんし、値段もマットレスに比べると安く買えることが多いので、買い換えることが気軽に出来るという点では、デメリットは小さくなります。

マットレスのメリットデメリット

マットレスのメリットは、弾力性があって腰痛などになりにくいこと、低反発と高反発を選ぶことが出来ること、埃やゴミなどが入りにくいこと、片付けがいらないことでしょう。

マットレスの大半は、コイルというバネが中に入っていて、弾力性があるので体重を上手く分散することが出来ます。

そのため、腰痛もちの方などは痛みが少なく感じ、好む傾向があります。

マットレスなら、ある程度の高さがありますから、床の埃やゴミが入りにくくなっている上、通気性がよく作られていますので、外にマメに干したりして手入れをする頻度が少なくてすみ、敷いたままに出来ます。

疲れて帰ってきてフラフラな時、酔っ払ってべろべろな時、もう何も出来ないという夜でも、その場でごろんと寝転がれるのは大変便利です。

デメリットは、場所をとってしまうこと、手入れがしにくいことです。

それなりの大きさのものが、部屋に出たままになっていますので、どうしても寝ていない時には邪魔です。

部屋が狭い場合、殆どマットレスで埋まってしまうということもあるでしょう。

また、敷布団のように、簡単に干すことが出来ませんので、長年使っているとやはりカビなどが生えてきてしまいます。

大きなマットレスを、部屋の中で立てて空気を通す必要があって、それを面倒に感じる方もたくさんいるのです。

どちらのメリットも取る方法がある

敷布団とマットレス、それぞれのメリットデメリットを理解したら、あとは自分の部屋に置くものを決めるだけです。

どうしても悩む、どちらのメリットも捨て難い、という方は、発想をちょっと変えてみましょう。

例えば、ベッドを置くからといって、マットレスである必要はありません。

下を収納スペースとして使える、すのこのタイプベッドフレームを買い、敷布団を敷いてもいいのです。

その場合、外で干せますし、毎日畳んで片付ける必要もありませんよね。

または、マットレスでも三つ折に出来る商品を選ぶなどです。

そうすれば、立てて干すことが簡単になりますから、マットレスのメリットを手に入れつつ、場所をとらないようにも出来ます。

まとめ

いかがでしたか。

寝具は、敷布団にするか、マットレスにするか。

睡眠の質をよくするためには様々な方法がありますが、まずは寝具から自分好みのものを見つけていきましょう。

収納できる、外に干せる、片付ける必要がないなどのメリットを考慮して、今の自分が必要としているものを選びましょう。

寝具を選ぶことで睡眠の質が上がれば、人生がよりよくなるのは、間違いありません。

スポンサーリンク
Translate »