これから妄想旅行へ行ってきま~す!【沖縄編】~首里城公園、国際通り、牧志公設市場、美ら海水族館、御菓子御殿、万座毛、沖縄観光テーマパーク~

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私がここに旅行に行くなら、こんなプランで行きたい!

というものを書き連ねていく記事になります。

この記事を読んで、少しでも旅行欲をそそられたら幸いです。

今回は、ベターオブベター観光地、私も実際に2回行っている沖縄編です。

どうぞ。

ワクワク、ウキウキ、いざ沖縄へ

まずは空港チケットを買います。
富士山でも眺めながら、東京から約3時間のフライトです。

着きました。

出典:茨城空港公式

到着したらまずは、レンタカーを借りましょう。
バスやタクシーで移動するという選択肢もありますが、フレキシブルに行動するならやっぱりレンタカーですね。

ただ、沖縄の交通事情は結構独特だという話なので、事前に予習しておくことをオススメします。

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Day.1 まずは南部を攻めよう!

さて、1日目は南部を観光しましょう。

那覇空港→首里城公園 (車で40分)

出典:首里城公園

沖縄に来たらとりあえず行っておきたい、琉球王朝時代のお城です。

今や懐かしい2000円札に採用されている守礼門も、ここにあります。

ちなみに、2000年に首里城跡が世界遺産に登録されましたが、首里城は世界遺産ではありませんし、守礼門も世界遺産ではありません。

これは復元されたもので、登録されたのはあくまで首里城跡。

現物は首里城内部からガラス越しに見る事ができますが、どうみてもただのガレキ です。

しょぼい。

出典:首里城公園

他にも企画展が催されていたり、三線(さんしん=沖縄の三味線、というかこちらが起源)体験ができます。中にはレストランもありますが、周辺にも飲食店はたくさんあるので食事には困らないでしょう。

首里城公園→国際通り(車で30分)

出典:那覇市観光協会

那覇市のメインストリート、国際通りです。

近辺にはホテルがたくさんあるので、とりあえず大きい荷物はこちらに置いて、買い物に繰り出しましょう。

出典:茨城空港公式

持論なのですが、お土産は初日、時間があるときに買った方がいいです。普通は最終日に買われる方が多いと思うのですが、帰りの時間なんて気にしながら買い物したら、絶対に買い忘れます(断言)

出典:茨城空港公式

幸い、沖縄のお土産屋さんは配送サービスを行っているところが多いので、お土産を買ったらガンガン送ってしまいましょう。これで後顧の憂いもなく観光を満喫できますね。

国際通り→牧志公設市場

買い物を満喫したら、国際通りすぐそばの牧志公設市場に行きましょう。

旅行番組なんかだと高確率で訪れている有名な市場です。

こちらでは現地で獲れた珍しい魚介類の他、ミミガーや海ブドウなどTHE沖縄って感じの食料品もたくさん売っています。

ここで買ったものは、なんと2階の食堂で調理してもらえます!

せっかく沖縄に来たんだったら、無難なところを攻めるより、カラフルな美味しいのかよく分からない魚を食べるのも一興だと思います。

Day.2 中部まで足を延ばしてみよう!

2日目は中部の方まで足を延ばしてみましょう。

国際通り→美ら海水族館 (車で高速を使って1時間半)

沖縄に来たらとりあえずここ行っとけ第2弾、美ら海水族館です。

世界最大の水槽に、ジンベエザメやマンタが泳いでいる様は圧巻の一言。

他には、ヒトデやナマコに触れるコーナーやサンゴ展示、熱帯魚や深海魚の展示などがあります。

ナマコちゃん(*´Д`*)ハァハァ

もちろん、イルカショーもありますよ。

ちなみにこちら、観光客が大勢いるので時間を選んで行った方がよさそうです。オープン直後や16時以降が狙い目だとか。参考にしてみてください。

沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館。「チュらうみ」とは沖縄の言葉で「清ら(しい)海」という意味。

美ら海水族館→御菓子御殿 恩納店 (車で1時間)

個人的に沖縄と言ったらこちら、御菓子御殿。

かの有名な「紅いもタルト」を売っているお店です。

御菓子御殿なら国際通りにあるじゃん、とお思いの方もいらっしゃると思いますが、ちょっと待ってください。

出典:沖縄観光チャンネル

ここ恩納店では、紅いもタルトの手作り体験ができるんですっ!

出来たての紅いもタルト…た、堪らん(じゅるり)

そして紅いもタルトの更に上を行く、「紅いも生タルト」 なるものも販売しております。

あかん…そんなん絶対美味いわ…ちょっと取り寄せとこ…(じゅるるるる)

元祖 紅いもタルト の 御菓子御殿 公式サイトです。沖縄にこだわったお菓子やおみやげをご用意しております。旅行や観光で訪れたお客様に楽しんで頂ける店舗・施設もございます。お取り寄せショップ(通販)では、全国配送も承っております。通販でのお買い物は、税込6,000円以上は送料無料です!

御菓子御殿 恩納店→万座毛(車で10分)

景勝地、万座毛。

断崖絶壁が、象の鼻に見えるとか何とか。

ここは自殺の名所だの心霊スポットだのよく言われていますが、実際どうなんですかね?

一応柵はありますが、下を覗こうとしてうっかりフラッと逝ってしまう可能性も無くは無さそうです。少し前に某事件の舞台にもなりましたね。

何だか怪しそうな紹介をしましたが、実際は普通の観光地です。普通、というか、普通に絶景です。特に夕暮れ時 がオススメ。

2日目の宿泊は恩納村です。

リゾートホテルでリッチに過ごすも良し、貸コテージでアットホームに過ごすも良し。どちらにしてもビーチがとても近いので、遊びに行くには好立地ですね。

Day.3 最終日はアトラクション三昧!

3日目です。最終日です。

恩納村→琉球村 (車で20分)

恩納村内にある沖縄観光テーマパークです。

ここはとにかく体験プランが豊富で、その数30種類以上!

サーターアンダギーや黒砂糖、琉球ガラスのアクセサリーや本格的なシーサーのお面などが作れたり、琉球マッサージや貸衣装で琉球気分に浸れます。

アトラクションも豊富で、中でもエイサー演舞は観客も参加できるので、恥ずかしがらずに踊って楽しみましょう。

あ、私は遠慮しておきます。恥ずかしいので。

園内ではハブショーと展示も行っています。ハブと言えばハブとマングースの決闘ですが、こちらは現在法律で禁止されているそうです…残念。

代わりにビデオでその模様が見れるほか、ハブ取り名人によるハブショーや、やたらグロいハブの展示コーナーがあります。何がグロいって、ハブの解剖標本3種…

ヘビinハブ

ハブinハブ

猫inハブ(うわあああああああああ)

無理です。直視できません。修学旅行の時にハブショー行けなかった後悔が吹っ飛びました。それでも見てみたい好奇心旺盛な方にぜひオススメです。

琉球村→那覇空港(車で60分)

買い忘れたものがあったら、買っておきましょう。

名残惜しいですが、帰宅の時間ですよ

大変名残惜しいですが、以上で妄想沖縄旅行は帰宅の時間となってしまいました。

妄想と謳っておきながら、うっかり回りやすくプランを組んでしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

沖縄行きたくなりましたか?

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