他では味わえない独特な味を楽しめる「変わった牛乳」5選 ~高知育ち 乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳/東京牛乳/ガ一ンジィゴールデンミルク/いせはら地(じ)ミルク/ブラウンスイス牛乳~

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冷やしてゴクゴク飲んでも、温めてホットミルクにしても美味しい牛乳。

スープやシチューなどの料理や、ホットケーキなどのお菓子を作るときにも活躍しますね。

市販の牛乳はとても種類が多く、明治・森永乳業・雪印メグミルク・よつ葉などたくさんのメーカーから販売されていますが、一風変わった牛乳もあるんです。

そこで今回は「他では味わえない独特な味を楽しめる変わった牛乳」を5つご紹介します。

搾乳日が印字されている「高知育ち 乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳」

ひまわり乳業が販売する牛乳の商品名で、限定した酪農家の生乳を搾乳日の翌日に殺菌充填し、出荷するという超新鮮牛乳です。

低温殺菌牛乳というありふれた名前ですが、搾乳日が印字されているため鮮度が分かって安心できます。

一般的に牛乳といえば、ただ単に賞味期限のみで搾乳日の表記は無く、いつ絞られたものなのか分からないものです。

また、牛乳は酪農家から生乳を集め、パック詰めされて製品になるまで検査が多く、お店に並ぶまではかなりの時間を要します。

このため、搾乳日や製造年月日を記入しない傾向がありますが、この商品は搾乳日と製造年月日を表示することで、少しでも新鮮な味を楽しめるようにしていることが特徴です。

一度飲めば作り手の気持ちが伝わり、愛情を感じる一本だと言えます。

高知県のひまわり乳業は新鮮でおいしい牛乳やおいしい健康青汁・菜食健美をご自宅や職場に宅配致します。高知の新鮮な牛乳を使ったヨーグルトや高知県産野菜を10種類使った健康青汁・菜食健美が皆様の健康な毎日をお手伝い致します。

産地も製造工場も東京都内「東京牛乳」

協同乳業が販売する牛乳の商品名で、東京で生産され首都圏で消費される地産地消の商品であり、東京都地域特産品認証食品に指定されています。

ネーミングこそストレートに東京牛乳と言いますが、実際には1日の生産量がかなり少なくやっとのことで入手できるほどレアなものです。

東京都内のたった50戸の生産者が、毎日2万本限定で流通販売を行い、飲んでみると自然なコクと後味を感じる新鮮さが病みつきになります。

また「マツコの知らない世界」で紹介され、有名レストランの三國シェフが推薦することで一躍有名になりました。

また、東京の地域特産品にも紹介され、コラボ商品も多数出ているほど有名です。

乳脂肪は、年間平均値が3.6%ですが、3.9%のためコクがあります。

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イギリス貴族が愛したミルク「ガ一ンジィゴールデンミルク」

栃木県那須郡那須町にある酪農を中心とした入場無料の観光牧場である「南ヶ丘牧場」で飼育しているガーンジィ牛の牛乳です。

ホルスタイン(一般的な白黒の牛)の牛乳に比べ、乳脂肪、無脂乳固形分が高く、栄養価が高いのが特徴です。

ガ一ンジィ牛は、日本ではたった200頭しか飼育されていないため、全国で135万頭いることを考えればかなり希少性が高いです。

名前の由来は、英仏海峡にある島が原産地で、濃厚かつスッキリした飲み口でイギリス貴族が愛したミルクと呼ばれています。

中でもカルシウムの量が非常に多く、通常の牛乳の1.3倍あります。

このため、カルシウムが不足して悩んでいる場合にもおススメで、価格は高めですが専用の発泡スチロール容器に入って届くため特別感があります。

また、ヨーグルトメーカーをお持ちであれば、オリジナルプレミアムヨーグルトが作れ、好きな人へのプレゼントにすると喜ばれること間違いなしです。

クリーム(乳脂肪分)が浮かんでいる「いせはら地(じ)ミルク」

タカナシ乳業が販売する牛乳の商品名で、神奈川県伊勢原市にある酪農家の生乳のみを使用した牛乳です。

生乳本来の味わいを活かすため、79℃15秒で殺菌し、均質化を極力抑えることでクリーム(乳脂肪分)が浮かんでいます。

生産者が、牧場で飲んでいるような牛乳を作りたいという願いがあり、その濃厚な味わいに気持ちが込められた牛乳です。

こだわりは、低温殺菌やノンホモジナイズでもないのに生クリームがきれいに浮かび、仕上げるために相当な苦労をしたものだと伝わってきます。

そのクリーム層は、数日間冷蔵庫に置いておくとが厚くなり、このタイミングで飲むと濃厚な部分と牛乳の自然な味わいがマッチします。

小瓶1本の飲みきりサイズで、フルーチェに混ぜると本格的な味になりますが、そのまま飲んでも濃厚な風味が魅力です。

横浜市旭区。牛乳や乳製品の製造販売。会社概要、製品情報、宅配システムの紹介

牛乳の色が少し緑がかっている「ブラウンスイス牛乳」

木次乳業が販売する牛乳の商品名で、奥出雲地域の急峻な山々の地形をそのまま利用した日登牧場という放牧牧場で一年中放牧して育てたブラウンスイス牛の、新鮮な生乳のみを使用した牛乳です。

山地で酪農を行う自社の牧場で昼間に放牧し、余分なストレスを感じずにリラックスして生活したブラウンスイス種の牛から搾って作られています。

餌は草をたくさん食べていため、牛乳の色が少し緑がかっています。

日本の乳牛の90%以上はホルスタイン種ですが、ブラウンスイス種はかなりの希少種のため興味深いです。

味わいはコクと甘味があるのにスッキリした後味が特徴で、牛乳が苦手な方にも安心して飲めます。

おススメの飲み方はミルクティーで、ブラウンスイス牛乳特有の風味が楽しめることが魅力です。

ミルクティーは、脂肪分が高い牛乳を使えば紅茶の香りを消してしまうものですが、ブラウンスイス牛はコクがあって旨味を最大限に引き出せます。

木次乳業では、奥出雲地域の急峻な山々の地形をそのまま利用した日登牧場という放牧牧場の運営を行っています。この日登牧場で一年中放牧して育てたブラウンスイス牛の、新鮮な生乳をパスチャライズ殺菌しました。ま…

まとめ

いかがでしたか。

以上、5つの牛乳が私自身が選んだユニークで変わった牛乳ですが、希少価値があるため興味があれば購入すると良さそうです。

また、味わいだけでなく瓶やパッケージなどにも個性があり、プレゼントとして送ることや旅行のついでに味わうと記念に残せますよ。

私の母親は、若い時から着物を着るのが好きでした。 ですから、私が幼い時に母が着物を着て一緒にお出かけしていたことも良く覚えていますし、...

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