年間を通して多くの観光客が訪れる人気の観光スポット「北海道」。
美味しいグルメも盛りだくさんのエリアですし、美味しいお土産もどれにしようか悩んじゃうほど。
今回は、独断と偏見で選んだ、本当に喜ばれる北海道のお土産をご紹介します。
極上のなめらかな食感をどうぞ「ロイズ 生チョコレート」
北海道のお土産といえば豊富にありますが、これはやはり、生のチョコレートを味わえるため、幅広い世代に人気があります。
味わいは濃厚で、口の中でスッと溶けていくような感じで、冷蔵庫で冷やせば独特な食感を楽しめます。
また、北海道の定番でもあり、テイストや素材をアレンジした商品も販売されているので、「ROYCE」という文字を見るだけで気分が高揚することも多いです。
オーレ、桜フロマージュ、ホワイト、抹茶です。
ひと通り味見しました。#ロイズ#ROYCE#生チョコ#ロイズ生チョコ pic.twitter.com/FjRsYEzf0x— 兎夢⁷🌟 (@happy_magician3) June 26, 2020
お土産として考えている場合にも、スペースを取らないため鞄に入れやすいですが、要冷蔵のため、別売りの保冷袋や保冷バッグを使わないと、溶けて風味が低下していることもあります。
生チョコレートは上品な味わいが特徴で、旅行の思い出として、家族や友人に買うと喜ばれる商品です。
レーズンバタークリームはこっくり美味しい「六花亭 マルセイバターサンド」
六花亭のマルセイバターサンドは、レーズンバターサンドの定番で、しっとりした味わいを楽しめます。
やはり人気の秘訣は、北海道産の牛乳を100%使ったバターと、ホワイトチョコレートがミックスされ、大粒のレーズンと組み合わさっていることでしょう。
このため、口に入れた瞬間に、ビスケットとレーズンバターの旨さがミックスし、病みつきになってしまうこと間違いなしです。
昔から大好きなスイーツ。
六花亭のマルセイバターサンド。
濃厚なバタークリームとレーズンの組み合わせがいいんだよね。
おうちカフェにピッタリの一品。 pic.twitter.com/xN3k521wYi
— さくらいまさゆき(masa) (@yu_wakuwakutrip) June 18, 2020
レーズンの甘酸っぱさとビスケットの食感を合わせると、おいしく味わえ、まさに北海道という感じにさせてくれます。
また、赤い包装も、マルセイバターサンドという雰囲気を作り出し、高級感を引き出していて印象に残りやすいです。
しつこくなく深く上品な甘さ「石屋製菓 白い恋人」
北海道の定番となれば、この白い恋人で、サクッとしたラングドシャクッキーにホワイトチョコレートやチョコレートがサンドされています。
個別に包装されているため、大勢に配るお土産としても選ばれ、パッケージを見るだけで雰囲気を感じさせてくれます。
【北海道のお土産の王様】
1976年に発売を開始した「白い恋人」。創業者がスキーを楽しんだ帰りに「白い恋人が降ってきたよ」の一言が商品名の由来らしいですよ😁20世紀を代表する土産品全国1位の品です!続きは→https://t.co/95HNWcOjVM pic.twitter.com/itSU9iIuQz— hokkaidopassion (@hokkaidopassion) July 10, 2020
近年では、同じような商品が登場するほど、人気があります。
また、白い恋人パークでは工場見学もできるため、旅行のついでに立ち寄ると良さそうです。
まさに、シンプル・イズ・ベストを体現したような商品で、一度食べればハマってしまうこと間違いなしです。
奇跡のチーズケーキと称される「ルタオ ドゥーブルフロマージュ」
ルタオは、小樽市にある全国的に有名なブランドで、ドゥーブルフロマージュは代表するチーズケーキです。
最大の魅力は、やはりベイクドレアチーズケーキとレアチーズケーキを同時に味わえることで、この組み合わせは一度食べればハマってしまいます。
皆さんの“推しドゥーブル”は何ですか❓
定番のドゥーブルフロマージュ、カカオが香るショコラドゥーブル、北海道産赤肉メロンを使ったメロンドゥーブルがセットになりました😉💗
3種類食べ比べて、“推しドゥーブル”を見つけませんか😌https://t.co/j3GSrG1HKn pic.twitter.com/uMZe5VTyd6— 小樽洋菓子舗ルタオ公式 (@LeTAO_official) June 24, 2020
使用する素材は、北海道産の牛乳とオーストラリア産のクリームチーズ、イタリア産のマスカルポーネチーズを使い、お菓子作りの精神と技術で、おいしく作られていることが特徴です。
見るからに、おいしいと感じるようなデザインが人気で、本格的なチーズケーキを味わいたいなら、外せない一品です。
道産子的バウムクーヘンといえばこれ「柳月 三方六(さんぽうろく)」
インパクトがある名前で注目される十勝の銘菓で、名前の由来は、三方向が六尺という意味です。
北海道が開拓されていた頃、厳しい寒さの中、冬の燃料として薪が使われていました。
その薪の形状をそのままインスパイアし、白樺の印象をチョコレートとホワイトチョコレートのマーブル柄で表現して、雰囲気を作り出しています。
【食べたぜ】飼い殺しの俺を救ってくれたのはまたもダンナ氏!しかも北海道の銘菓『三方六』って本家でもなかなかありつけないだろ。白樺の木肌を表現したというミルク・ホワイトチョコとしっとりバウムクーヘンの絶妙なバランスまじ最高だぜ!#オヤツハント #分身ドアふみ#ドジャふみ #ダンナ氏万歳 pic.twitter.com/BBsNAuLEVq
— ドジャー (@dodger_jp) June 28, 2020
チョコレートを包んだバームクーヘンで、上品な味わいが堪能できます。
モンドセレクションで最高金賞を受賞するなど実績があり、パッケージの三方六という文字が大きくプリントされて注目されています。
北海道の開拓時代を思わせる銘菓で、見るだけで雰囲気が伝わるため、旅行のついでにお土産として選ぶと良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたか。
北海道には多くのお土産がありますが、個人的に印象に残ったものをピックアップしてみました。
名前を聞いたことがある商品も多いですが、ほかのユニークなものもこの機会に知ると幸いです。